2012年5月24日 (木)

傾斜資源配分で優位性を確立する

大学3年生のゼミで、遠藤功『企業経営入門』(日経文庫)を輪読している。

その第1章では、傾斜資源配分で競争優位性を確立すると指摘されている。ある分野に経営資源を重点的に配分しなければ、競争相手に対する優位性は獲得できないという意味である。

これは当然のことであり、頭では理解できても、なかなか実践は難しいのではないか。通常は資源配分の均衡=バランス=調和を考えているとすれば、その「傾斜」には一般に抵抗感が生まれるからである。。

ある特定の分野をターゲットにして、それに経営資源を集中する。これには「開き直り」もしくは「決断」・「割り切り」といったリーダーの決断が必要不可欠である。リーダーが決断しなければ、自然には「傾斜」するようなことにならないし、仮に傾斜しても、元に戻るのではないか。

以上の意味で、競争優位性を確立するためにリーダーの決断は重要ではないか。教科書を学生と読みながら、学生に質問しながら、こんな話を私はしている。

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2012年4月19日 (木)

経営とは何か?:縦糸をピンと張る

経営とは何か? このことを漢字の意味で考えてみる。経営の「経」の文字が要点である。

この「経」は糸辺の文字であるから、糸に関係している。地球の経度という言葉があるように、縦の糸のことである。これに対する緯度の「緯」は、横の糸の意味である。縦と横の糸が組み合わさって布地ができあがる。

また、もの事の「経緯」を明らかにするという表現があるように、経緯とは、もの事の縦と横の両方を含む全体像を意味する。

布地を織り上げる場合、まず縦糸をピンと伸ばし、その間に横糸を編み込んで模様を作る。これはラオスなど手織りの現場を見学すれば、一目瞭然である。この縦糸に歪みがあれば、その布地は「B反品」(=不良品)である。

以上のように考えれば、経営とは、縦糸をピンと張って事業を営むという意味である。この縦糸を原則・規律として、それに自由に横糸を編み込んでいく。この横糸が個性・差別化であるが、どんなに金糸を使おうが、どのように巧みな文様を織り込もうが、その布地の縦糸が歪んでいれば、B反品になってしまう。これが経営である。

この縦糸とは、通常の用語で言えば、社会的責任・経営倫理・経営理念さらに言えば正義とか信義とも解釈できる。

この経営の「経」については、もう20年以上も前に「藍染め」製造販売の笹倉玄照さんから伺った話である。今、大学1年生向けの「経営学入門」で学生に伝承している。

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2012年4月16日 (月)

洪萬杓(ホン=マン=ピョ)さんに会う

来日中の韓国人の友人である洪萬杓(HONG MAN PYO)さんと大阪で夕食をご一緒した。

大阪商業大学大学院に提出された洪さんの博士論文の審査委員を務めたことが「ご縁」である。それ以前に、ベトナム労働者のアンケート調査のデータを洪さんに提供したことから交際が始まった。もう6~7年前になる。

洪さんの現職は、大韓民国・忠清南道・国際専門TEAM長。研究者であると同時に行政職員でもあり、さらに経営者や政治家の感覚も併せ持った多彩な才能の人物である。

今回、洪さんとの話で最も印象に残ったことは次の言葉である。おそらく彼も私も共感できるからこそ、今でも交際が続いているのである。

「ダイヤモンドは角があるから輝く」

洪さんの巧みな日本語に感心すると同時に、今後のお互いの健闘を約束した有意義な時間であった。なお、韓国と日本を結ぶ彼の最近の活躍は次の通りである。

(2010札幌雪祭り;白い百済王宮)
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2010/02/05/0200000000AKR20100205067400063.HTML?did=1179m

http://news.kbs.co.kr/world/2010/02/12/2045659.html#//

(2010世界大百済典)
http://www.cctoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=576002

(東アジア文化共同体断相)
http://www.cctoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=636586 

明治大学(東京)市民ガバナンス研究所
http://www.meiji.ac.jp/osri/tokutei/dtl_tokutei_2011_0069.html
客員研究員(地域政策学博士)

(日本地方自治学会)http://blogs.yahoo.co.jp/jichifukushima/folder/434487.html

NPO法人・東アジア隣人ネットワーク(本部:東京)
http://www.hanuru.org/rinjin2/page3.html
共同代表

(平城遷都1300年記念事業 東アジア歴史シンポジウム)
http://koreanworld-jp.com/sento_simpo.html

(百済フェスティバル)
http://www.kudaranokai.org/event/event2010.html

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2011年12月21日 (水)

研究・教育・ビジネスの相違点と共通点

 「実学」を表明して、このブログを書き始めて数年になる。今、ここに至って、私の経験してきた研究と教育とビジネスの相違点と共通点について、気づいたことをメモしておきたい。

 まず、それぞれの仕事の特徴は次のようであると思う。

 1.研究・・・自分で自分を管理する。自省・自制しながら仕事を進める。個人的な評価を受ける。自己責任が原則。偶然に左右されることもあるが、研究の努力は必ず報われる。孤高な自己探求。求道的な態度。

 2.教育・・・学生とのコミュニケーション能力が不可欠。学生の気質・能力を的確に理解する。それに応じた教育内容を考案する。学生に対する応用力・適応力が必要。他方、一方的な権威主義が有効なこともある。また、師弟愛が生じることもある。

 3.ビジネス・・・相手のある仕事。この相手には様々な特性があり、学生のように簡単に理解できない。相手に応じた細やかな対応がビジネス成功の秘訣。しかし自己の努力が必ずしも成果に結びつかない。他方、多数の人々からの支援で自分の実力より以上の仕事をすることもできる。これがビジネスの醍醐味であろう。

 これら3者について私の経験では、それぞれの場面での頭の切り替えが求められる。ビジネスの世界で研究者の感情は捨て去る。そうでなければ、自己嫌悪と自己責任の重圧に耐えられないことがある。他方、研究では自省と自制に徹する。ビジネスにおける柔軟な対応や妥協は研究の厳密性・徹底性にとって障害となる。教育は、その中間領域と考えられる。

 一人の人間が、これら3つの仕事をする場合、それぞれのモードの切り替えが必要である。それぞれの場面での重複は基本的に許されない。それぞれが中途半端になるからである。

 しかし、3つの世界の交流や混合は「スパイス」としての効果はある。たとえば、研究においてビジネスに配慮する。教育(特に経済学や経営学)において専門的な研究や実務的なビジネスの話題を提供したり、差し挟んだりする。これはビジネスにおいても同様である。 

 ビジネス世界を経験した実務家が大学教授になることもあるが、その場合は、自省・自制・孤高といったキーワードが重要であろう。他方、大学教授がビジネスに本格的に関係する場合、挫折感や羞恥心を甘受しなければならないし、それを気にしていては次のビジネスができない。

 ここで敢えて「本格的に関係する」と言うのは、大学教授の通常のビジネスとの関係の程度は、ビジネス側からの「依頼」とか「顧問」ということだからである。本格的なビジネスで、その程度の軽い関係はありえない。会社の生死を左右する問題に直接関係することがある。その場合の多くは資金調達の問題である。

 研究・教育・ビジネスの同時追究は、多重人格者でなければ無理かもしれない。それぞれの頭の切り替えができなければ、それぞれが中途半端に終わる。中途半端は、それぞれの場面の人々に迷惑をかける。

 研究・教育・ビジネスにおいて徹底して多重人格者になりきる。これが私の課題であるし、それが私の個性・独創性と評価していただければ幸甚である。

 以上、いろいろ考えたが、その見解の当否はさらに検討が必要であるが、人間としての信頼関係の形成がすべての基本であると思われる。何事にも誠実に対応する。これは、3つの仕事の共通点であり、さらに私が肝に命じる課題でもある。

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2011年11月25日 (金)

中国ビジネス:卒業生・王旭さんのこと

 大学教員にとって卒業生との交流は嬉しいものである。その中の一人に中国人留学生であった王旭さんがいる。

 彼は、どの研究演習にも所属していなかったが、卒業成績は抜群で卒業式で表彰を受けたほどである。しかし、その卒業式に仕事のために欠席というように、いかにも彼らしい行動を示している。

 まあ簡単に言って、彼と私は変人同士で気が合うということである。「変人」というと、おそらく彼は迷惑だろうと思うが、要するに既存の枠組みには流されたくないという意志があるということである。

 王旭さんの大学時代から私は彼に「ビジネスは信用が第一」と言っていたし、そのことを彼自身も十分に理解していると思う。

 王旭さんの仕事については下記のサイトをご覧ください。ご関心の方は私または彼に直接連絡してみてください。

・天然宝石アクセサリー:
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4cc1b8cc0100gg5z.html

・天然宝石、美術書画、工芸品、浮世絵変色タオル、電磁波防止製品:
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4cc1b8cc0100ig2l.html

・アリババサイト:
http://www.alibaba.co.jp/group/0-small-1-510160207.htm

・タオバオネットショップ・日韓式女性ファッション:
http://shop63826225.taobao.com/

 なお、以前から私は卒業生に対しては「さん」もしくは「さま」と呼ぶことにしている。社会人になれば、仕事の上で「対等」と考えているからである。いつまでも師弟関係が継続することも「美しい」話であるが、どうも私の実感とは違うように思う。

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2011年11月20日 (日)

留学生の入学試験の監督をした・・・

 11月20日(日)は、神戸マラソンの開催日であるが、同時に私の勤務先の入学試験が開催された。私は留学生の日本語試験の監督をした。

 こういった入学試験には、すべての受験生に対する公平な試験を保証するために「マニュアル」(=台本・シナリオ)が存在している。

 この「マニュアル」通りに私が最初に「おはようございます」と外国人受験生に発言すると、大部分の受験生が「おはようございます」と返答した。これには、いささか感動した。

 日本人の受験生に「おはようございます」と言っても、その反応は沈黙である。この日本人と外国人の受験生の相違は何であろうか。

 おそらく留学生の所属する日本語学校が厳しく指導しているのだろうが、それでは日本人の所属する高等学校では、こういった挨拶は指導しないのであろうか。

 確かに「おはようございます」と挨拶したからと言って、試験成績に影響しない。しかし、こちらが「おはようございます」と言えば、条件反射的に「おはようございます」と応答するのが常識(=普通)であろう。

 この観点から言えば、日本人学生の挨拶ができないということは、試験の点数のみに関心があり、それに無関係な事柄については指導を受けていないということではないか。つまり社会人の常識は大学で教育しなければならない。

 1時間の留学生試験(日本語)の監督をしながら、以上のようなことを考えた。

 

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2010年6月 8日 (火)

自宅で料理店:本格的なSOHO時代の到来

 自宅を改装して「天ぷら店」を開業する。ご近所に数年前から写真のお店がある。この店は繁盛しているように思われる。

100602_13250001  同じくご近所に日本料理店を開業した方がおられたが、隣家の反対で閉店してしまった。騒がしいというようなことが反対理由であった。もう一軒で日本料理店を開業されていたが、これは自然に閉店したようである。

 自宅で料理店を開業するためのコツは何か? そういうガイドブックがあっても不思議ではない。おそらくキーポイントは、思いつくままに、①味、②雰囲気、③駐車場、④廃棄削減.・・・・・・。利益目標と損益分岐点を考えながら計画を進める。

 より広く考えて、おそらく自宅でのビジネスが多様に展開される時代が来るように思える。自宅で古美術店をされていたり、古着屋をされている方もいる。その業態や目的は様々であるが、2006年施行の会社法で最低資本金が廃止されたのだから容易に会社設立ができる。

 SOHO時代が本格的に到来したと言えるのかもしれない。最近の報道でSOHOが取り上げられることは少なくなったが、それはSOHOが消滅したのではなく、一般に普及して報道価値が低下したからではないか。

 こういったSOHO会社のために住民税を減税する自治体があってもよい。新しい時代が来ている。

 

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2010年5月27日 (木)

二者択一の姦計:これが小沢戦略か?

 民主党が同じ選挙区に複数の立候補者を立てると言う。いわゆる「票割り」の集票だけから考えると、これは民主党には不利になる。今まで1人が集めた票を2人で分けるからである。

 民主党の支持団体の固定票を候補者2人に割り振る。または選挙運動の地域を2人に分割する。さらに知名度のある候補者は浮動票に期待し、現職の候補者は支持団体の固定票を確保する。複数候補の選挙活動の場合は、このような方法が一般的であろう。

 しかし無党派からの得票を期待する場合は、二者択一を有権者に意識させることができれば、その状況は変わる。たとえば「民主党からは2人の立候補者がいます。それぞれ魅力があります。どちらかを選んで下さい」という趣旨で選挙公報する。

 このような広報が成功し、有権者が二者択一の意識になれば、民主党以外の野党の候補者は有権者の視野に入らなくなる。これは民主党にとって当然有利である。

 これは二大政党制の選挙も同様である。有権者に「政権選択」という二者択一の意識が強まれば、第3の政党は選択肢の対象にならなくなる。

 同一選挙区に2人を立候補させて2人ともに当選させるためには、以上のような戦術が必要であると思う。

 これは商品販売にも活用できる。たとえばパソコンを買いに行く。さまざまなメーカーがあり、そこから選択することになる。ただ1つの製品を販売員は進めるのではなく、同じパナソニックならパナソニックの製品を2種類勧めて、その2つから1つを選択するように顧客を誘導する。

 これが成功すれば、顧客はNECや東芝やソニーの製品は眼中から消える。パナソニックの製品を二者択一することになる。顧客は自分の判断で製品を選択して購入したという満足感があり、パナソニックにすれば、どちらの製品が売れても売り上げは伸びる。

 こういった二者択一の戦術が成功するためには、いくつかの前提条件が必要であろう。もう少し時間があれば、ぜひ検討したいテーマである。

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2010年4月16日 (金)

異例の大逆転:岩井証券のコスモ証券買収が成立

 日本で岩井証券が販売を担当している「メコンのめぐみ」は、私が顧問をしているベトナム現地法人・ロータス投資運用会社が運用を担当している。

 この岩井証券がコスモ証券の株式を100%買収するこjとで2010年4月15日に合意した。

 本ブログでは3月10日には買収合意、4月3日には買収決裂と「アップ&ダウン」の紹介をしてきた。要するに新聞報道に振り回されてしまった。

 岩井証券の沖津社長は現在、日本証券業協会・大阪地区協会の会長であるが、その前任はコスモ証券の森山社長(当時)であった。今後、この両社の経営統合が進めば、関西経済に中核となる証券会社が名実ともに成立することになる。大阪そして関西経済にとって、これは喜ばしいことである。

 4月3日の時点で買収交渉の決裂となった理由は、岩井証券よりも高額の買収提案をした中国の企業があったからだと言われている。その後、この中国の企業買収を金融庁やコスモ証券自身が好感しなかったため、岩井証券と交渉が再開されたと指摘されている(以下、参照)。 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100416k0000m020074000c.html

 もしコスモ証券の親会社であるCSKが中国企業からの買収に応じるとすれば、「中国の日本買いが本格化」する端緒となる衝撃のニュースとして取り上げられたであろう。これは、映画「ハゲタカ」の予言の現実化である。それは、日本の世論に及ぼす刺激が強すぎると判断されたのかもしれない。そこでコスモ証券の親会社であるCSKは再び岩井証券に交渉を申し込むことになる。

 交渉決裂が、異例の大逆転で交渉成立となった背景には以上の事情があったようである。そのほかにCSKの主要な融資銀行も岩井証券との再交渉を勧めたという報道もあった。

 今回の決着は、小が大を飲む買収であるが、両社ともに関西に基盤を置く証券会社であり、統合のシナジー効果を狙ったものである。岩井証券の沖津社長とコスモ証券の金森社長が共同で記者会見した。同じ北浜の証券会社であり、気心が知れた同士である。一般に企業合併のシナジー効果の実現は難しいが、この両社であれば、またこの経営トップであれば、成功の可能性は高いと思われる。

 なお、このシナジー効果として、ネット販売・コール販売(電話)で強みを発揮する岩井証券と、全国に支店展開して対面販売に強みをもつコスモ証券が相互補完して営業力を強化できることが指摘されている。

 私見では、それに加えてコスモ証券が手がけてきたIPO(株式新規公開)業務の充実が、岩井証券で検討されてよい。関西経済の活性化のためには中堅中小企業の上場促進が不可欠だからである。またアジア株式の売買についてコスモ証券は拡充できるのではないか。

 ネット取引の低手数料競争や、古くからの顧客の高齢化によって収益構造の見直しを迫られている証券会社にとって、今回のような買収・統合によるシナジー効果の追求は当然である。その中で当然、上記のような中国企業も再び日本企業の買収また資本参加に乗り出すであろう。今後の証券業界の再編の機運は高まることが必至と予想される。

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2010年4月 7日 (水)

経営学科首席卒業生・王旭さんのこと:中国ビジネスの紹介

 本年3月に卒業した王旭くんとは、私のゼミ学生ではないのだが、熱心に私の講義や学外セミナーに参加をしてくれた思い出深い関係がある。彼自身、 大学ではゼミ(研究演習)に参加してなかったので、私は自分のゼミ生と同様以上に交際していた。

 彼が、流通科学大学の商学部経営学科において首席の成績で卒業したことを卒業式前の教授会で知った。卒業式で会えることを楽しみにしていたのだが、当日は欠席。場内には「王さんは中国でベンチャー企業を創業し、そのために欠席です」と説明された。

 その前に彼とのメールのやり取りがあり、欠席は知っていたのだが、改めて残念であった。その王くんは、以下のような仕事の取り次ぎ業をしている。

  芸術工芸品サイト:書画、内絵鼻煙壺(内絵)と古月軒鼻煙壺(外絵)
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4cc1b8cc0100gw21.html
 
 天然宝石アクセサリーサイト:ブレスレット・指輪・ネクッレス・携帯ストラップなど
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4cc1b8cc0100gg5z.html
   
 何といっても私の教え子である。また大学で表彰された人間である。上記のサイトをご覧になって、ご関心の方はぜひ直接連絡していただきたいと思う。自営業として創業したばかりなので種々の仕事に手を広げている。「広く網を張って獲物=ヒット商品を待つ」。これは創業当初の仕事のひとつのやり方だと思う。

 私は彼にビジネスは信用が最重要であることだけは強調している。私は、こういったビジネスは素人であるが、王くんは信頼できると思う。

 「一般に日本人は中国人を信用していない場合が多い。餃子事件を考えればわかる(最近、犯人が逮捕されたが・・・)。日本との仕事の成功の前提は日本人より以上に信用・信頼を作ることだ」。「仕事は待っていてはダメ。自分から積極的に前に出ないと。何も遠慮する必要はないよ」。

 こんな一般的な助言しか私にはできないが、彼は真面目な顔つきで「はい、わかりました」と聞いていいたことを記憶している。ぜひ彼に起業家として成功することを期待したいし、日本または中国での再会が楽しみである。

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