2016年5月10日 (火)

上映が続く映画『ベトナムの風に吹かれて』

5月になっても、映画「ベトナムの風に吹かれて」まだまだ上映は続きます。

http://www2.big.or.jp/~kusamura/vetonamunokaze_theater.html

「熊本大震災」の影響で派手なことや面白いことは何でも自粛という雰囲気もなきにしもあらずだが、元気な人は元気で頑張ろう。そのような気持ちを込めて映画をご紹介します。

なお、最近の私の近況はFacebookに掲載しています。本ブログでは、まとまった意見を述べる時に使いたいと思います。

Facebook参照 https://www.facebook.com/profile.php?id=100011194358845

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2016年4月 5日 (火)

映画「ベトナムの風に吹かれて」観客動員5万人を超える

映画「ベトナムの風に吹かれて」、最新情報はFacebook、以下をご覧下さい。

https://www.facebook.com/ベトナムの風に吹かれて-652162068262172/?fref=ts

観客動員5万人は、ひとつの目標でした。これから10万人が目標です。

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2016年1月 3日 (日)

映画「Brothers in Arms」は150万ドル

ベトナム滞在で嬉しいのは映画が多数見れること。HBOやCINEMAXの映画放映をバックにしてベッドの上でパソコンを操作。これが最も効率的に仕事ができるように最近は思えてきた。

連続ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、ベトナムで発見して、面白そうなのでシリーズの初回から日本で見た。また映画『ジャンゴ』もベトナムで見て印象的な映画であった。帰国後にDVDで見たし、衛星放送でも放映されていた。

今回、映画『Brothers in Arms』(2005年)を見た。特に面白いとは思わない作品だったが、ネットで調べると製作費150万ドル(推定)となっていた。主演はデビット・キャラダイン。日本では映画『キル・ビル』が最近の出演だった。

このような映画が150万ドル(2億円弱)で米国で製作できる。これが発見であった。現在も日本人の監督や製作者が東南アジア諸国で低予算で映画製作をしていると聞いているが、米国で製作しても2億円。

グローバル企業を標榜する日本企業は多いが、全世界に配給される映画を想定して、映画媒体を活用した自社の広告宣伝が検討されてもよい。もちろん実際には、芸術性を損なわない企業イメージを反映した映画になるだろう。

隣国ラオスでは、日本のODAによる「ナムグム・ダム」建設に関係した日本人を主人公にした映画製作が進行中というのだが、これなどODAで恩恵を受けてきた日本のゼネコン企業が全面協賛してもよい映画ではないか。

こういった映画について考える時間は、ほとんど日本で皆無である。それが良いのか悪いのか即座に判断できないが、映画「ベトナムの風に吹かれて」(主演:松坂慶子、監督:大森一樹)は、この時間の余裕があったからこそ発想できたのだと思う。

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2015年12月12日 (土)

大森一樹監督トークショー:宝塚シネピピア

映画「ベトナムの風に吹かれて」の大森一樹監督のトークショーが、阪急電鉄宝塚線、売布神社駅前のシネピピアであった。

その前の上映も何人かの知人を誘って見たが、試写会を入れると10回を超えると思う。何度見ても面白い。

大森監督の指摘で興味深かったことは、次の命題である。

映画=映像+観客

これは意味深い。経営やマーケティングの考え方から言えば、製品に対して顧客の支持がなければ、商品にならないということに似ている。観客が入ってこその映画という意味で、大森監督の観客に対するサービス精神が感じられる。

まともかく、観客動員を増やす・・・。大森監督の自信作、「映画の神様が舞い降りた」作品となっている「ベトナムの風に吹かれて」。今後も全国で公開される。ぜひ、ご覧下さい。

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2015年11月21日 (土)

大森一樹監督の自信作「ベトナムの風に吹かれて」

11月21日(土)から大阪・九条のシネ・ヌーヴォで映画「ベトナムの風に吹かれて」の上映が始まった。初日には、大森一樹監督が舞台挨拶をされた。また広島では八丁座、熊本ではDenkikanでも上映中である。

大森監督は東京、大阪を始め全国で時間の許す限り、舞台挨拶をされているが、その理由はご自身の自信作だからである。

『産経新聞』大阪夕刊(2015年11月6日)は、次のように大森監督のインタビュー記事を掲載している。
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「失われつつある、上質な日本映画を作りたかった」。日本映画史上初のベトナムと日本の合作。インド、中国と海外で映画を撮ってきた監督は「ベトナムで撮れるのが魅力でした」。63歳。主演の松坂慶子とは同い年で初のタッグ。「年を重ねた今、一緒にできて意義深い。僕らの世代が楽しめる、大人の青春映画になりました」と胸を張る。

今の日本の映画の流れに一石を投じたかったそう。「集客が期待できる漫画やテレビドラマの映画化に頼り、娯楽に特化し過ぎ。僕は面白くて、見た人が元気になるものを作りたかった」。

上演時間は2時間を切る。「昔の名作は1時間半ぐらいですよ。長いと疲れるし、もう一度見たいと思いにくい。映画は繰り返し見る楽しみもあるから」  監督の思いに賛同し、旧知の俳優も集まった。かつて主演3部作を作った吉川晃司も出演。一場面のためにベトナムへ来た。

「吉川の男気です。娯楽の中に難しいテーマをほどよくミックスできたと思う。面白くてためになるのが日本映画だと伝えていきたいです」(橋本奈実)=公開中
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以上のインタビューのキーワードを抜粋すれば、次のようになるであろう。それぞれについて多様に語ることができるテーマとなっている。「失われつつある上質な日本映画」、「僕らの世代が楽しめる大人の青春映画」、「面白くて見た人が元気になる」、「映画は繰り返し見る楽しみもある」、「娯楽の中に難しいテーマをほどよくミックスできた」、「面白くてためになるのが日本映画」。これらはいずれも大森監督の自信の表現である。

私は、そのいずれにも納得である。製作側から言えば、もっと予算があれば、もっと面白く、もっと楽しい映画ができたと痛感している。限られた予算の中で、大森監督の「天才」が十分に込められた映画である。

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2015年11月17日 (火)

映画「ベトナムの風に吹かれて」主題歌がNHK登場

11月17日(火)午後8時からNHK総合テレビ「歌謡ショー」に松坂慶子が出演。アオザイ姿でフォー・セインツの上原徹と「たまには仲間で」を歌った。映画「ベトナムの風に吹かれて」の主題歌であり、映画の一部がテレビでも紹介された。この「たまには仲間で」について、以下の報道があるので紹介しておく。

『西日本新聞』夕刊(2015年11月7日)
「いつまでも夢、希望を」フォー・セインツの上原徹 松坂慶子とデュエット曲発売
●映画「ベトナムの風に吹かれて」 主題歌「たまには仲間で」  

1960年代後半に活躍したカレッジ・ポップスグループ「フォー・セインツ」のリードボーカルでリーダーの上原徹(67)が、映画「ベトナムの風に吹かれて」の主題歌で、主演の松坂慶子とデュエットする「たまには仲間で」のCDを出した。

岡本おさみ作詞で、上原が作曲。人生の折り返し点を過ぎ、友人の訃報も入り始める熟年者が、昔を懐かしみ、仲間をお酒に誘い、思いやる気持ちをまっすぐに歌っている。

グループ4人のうち2人は鬼籍に入った。上原は「亡くなった友をしのんで歌っています。カレッジ・ポップスがヒットしてから50年たった、いわばシニア・ポップス。団塊世代の人たちが共感できる歌だと思います」と話す。

言葉が伝わるように歌う流儀は変わらない。〈暮れ残る 夢のぬくもりに身をゆだね〉と歌う上原の声は若々しく、〈あの歌、くちずさめば、ん~泣けてくる〉という松坂のソロは情感がこもる。〈調子はどうだい 元気でいるか〉というハーモニーもいい味だ。

編曲はフラットマンドリンを入れ、アイルランド民謡調。哀愁の一方で、どこか軽快な明るさを含んでいる。  上原は解散後、フジテレビに入社し「ミュージックフェア」などを担当。英国で番組制作会社を立ち上げて10年以上活動した。帰国後、フォー・セインツを再結成し、還暦ライブを開くなど活動。ここ数年は、上原がソロライブを重ね、代表曲「小さな日記」「希望」などを歌ってきた。今作は周囲の勧めで作った久しぶりのオリジナル。大森一樹監督から「映画主題歌に」と依頼があり快諾、主演の松坂に声を掛けてデュエットが実現した。

今、音楽著作権管理や番組制作を手掛ける会社の社長だ。ディレクター、アーティストを掛け持ちする。最近は好きなポール・マッカートニーの武道館ライブ映像を現場で指揮して撮ったという。

「若者も夢を持たなかったら年寄りだと思う。年寄りでも夢を持つ人間は若々しい。いつまでも夢や希望を持ち続けることが大事だ、という気持ちもこの歌(今作)に託しています」

音楽評論家、湯川れい子さんが今作にコメントを寄せてくれた。〈(略)傾きながら静かに燃えている。沈まない太陽…(略)〉。紹介する言葉の端々にうれしさが隠せない。(吉田昭一郎)

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2015年11月15日 (日)

映画主題歌「たまには仲間で」生放送:フォー・セインツ+松坂慶子

NHK総合テレビ、11月17日(火)午後8時「NHK歌謡コンサート」で、フォー・セインツ上原徹+松坂慶子が生デュエットで新曲「たまには仲間で」を歌う。

この曲は映画「ベトナムの風に吹かれて」の主題歌となっている。フォー・セインツ:「小さな日記」、松坂慶子:「愛の水中花」・・・カラオケのスタンダードナンバーになっている不朽の名曲・・・の生(ナマ)共演である。

参照 http://natalie.mu/music/news/165679

この曲のCDのレーベル、はっきり言って、故意にそうしているとしか思えない「レトロ調」。それが「差別化」されたアピールのポイントとなっている。このように私は信じている。

この曲、もう私は口ずさむことができる。機会があれば、カラオケ店で練習してみようと思う。

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2015年11月12日 (木)

ビジネスとして考える映画製作(2):製作リスクを取れるか?

『朝日新聞』【西部】夕刊(2015年10月24日)は、現在公開中の映画「ベトナムの風に吹かれて」大森一樹監督のインタビュー記事を掲載している。以下の文書は本ブログですでに紹介した(11月1日)。

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現在日本の映画産業について、「短期間で観客動員数を稼ぐ上映スタイルが多い現状を「見せ逃げ」「売り逃げ」とチクリ。「自分自身がシネコンに行くと、見たい映画がない。劇場から劇場へと受け継がれていくような、こういう映画があったらいいな、という思いを込めた」とも話す。

「映画は見に行って、予期せぬ力をもらって帰るもの。そんな本来の役割をもう一度思い出してほしい」
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高齢化社会が進行している日本で、また他方、映画観客が減少している日本で、映画観客を動員するための手段として、60歳以上のシニア割引料金、また夫婦50歳以上割引き料金などが多数の映画館で適用されている。しかし高齢者が本当に見たい映画があるか?大森監督の上記の指摘は、このような問題提起である。

また大手の映画製作配給についても、リスク最少の姿勢が上記の「見せ逃げ」「売り逃げ」の言葉で表現されている。この「逃げ」とは、製作段階において「リスクから逃げ」る経営方針という意味も含まれている。現在の日本で配給される映画は、米国ハリウッドの定番の大作、小説やマンガやアニメがヒットしている。過去にヒットした映画のリメイク。これらは、いずれも新鮮みがあるとは思われない。他方、有名女優の大胆演技(=ヌードシーン)といった話題が製作側から期待される。

また上記の「見せ逃げ」「売り逃げ」の言葉通り、大量宣伝でヒットの兆しがあればよいが、そうでなければ直ちに上映打ち切り。次の作品の上映で切り替える。映画製作もビジネスだから当然と言えるが、そこには文化芸術という観点が希薄になっているようにも感じる。

こういった大手映画製作配給会社は、かつての「マス=マーケティング」の感覚に似ている。簡単に言えば、大量生産・大量販売のための大量宣伝の手法である。

映画「ベトナムの風に吹かれて」は、60歳代以上の人々に最も共感を得るものである。観客ターゲットは、まさにそこである。もちろん若い人々にも、自分の両親や祖父母の問題として、また将来の自分自身の問題として考える材料を豊富に提供しているが、中核となるターゲットは中高年齢の人々である。

こういう世代に「マス=マーケティング」は通用しないのではないか?本映画は、当初は目立たないが、時間をかけて次第に観客からの支持を獲得することになるのではないか。また大森監督の「予期せぬ力をもらって帰る」という表現も本映画の特徴である。それが「口コミ」の原動力になる。私自身で言えば、個人的な贔屓もあるが、何度見ても魅力的で面白い。

いずれにせよ、大森一樹監督の上記の指摘は、まさに彼自身の本作品に対する自信と自負に裏付けられている。

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2015年11月 9日 (月)

発見:映画「インドシナ」と「ベトナムの風に吹かれて」共通の出演者

現在、日本で公開中の映画「ベトナムの風に吹かれて」のベトナム側の製作と監督は、ダン=タット=ビン氏。映画の裏話として言えば、彼自身が俳優でもあり、映画の中に出演している。E病院で草村礼子を手術する医師の役である。また喫茶店の女店主役のグエン=ラン=フーン氏は彼の実の妻である。

このダン=タット=ビン監督がベトナム側で参加したフランス映画「インドシナ」(1992年)がある。この映画は、アカデミー外国語映画賞を受賞している。参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%8A_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

この映画「インドシナ」を見れば、主演女優カトリーヌ=ドヌーヴの側近のメイド役として、映画「ベトナムの風に吹かれて」の残留日本兵の妻役のマイ=チャウ氏が出演している。

このように考えれば、ベトナム側からも有力な俳優が配役されていることが分かる。それは特に説明の必要もなく、映画を見れば理解できることであるが、ここで確認しておきたい。

なお上記の映画「インドシナ」、ベトナムにおけるフランス植民地時代を知る上で必見である。またベトナム旅行を意義深くするという関連からもお勧めである。

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2015年10月21日 (水)

大阪のベトナム料理店・・・映画チラシがあります

映画「ベトナムの風に吹かれて」のチラシを以下の店に置かせてもらった。また、最初の「アジア食道サムロ」では、映画を見た人に下記のサービスを提供してくれる。とりあえず、このブログで紹介しておきたい。

○アジア食道サムロ・・・上映館「なんばパークスシネマ」に最も近い店。徒歩5分。
なんばCITY南館1階
電話 06-6644-2722
http://www.kawatomix.co.jp/samuro/access.php
ベトナム料理のほかタイ・インドネシア料理もある。
15:00までの食事:セットドリンクサービス
17:00~ラスト:食事10%OFF

○ベトナムカフェレストラン アンゴン
南船場4-11-24 2階
電話 06-6282-4567
http://www.anngon.com/

○チャオルア
西区南堀江1-14-1
電話 06-6537-6789
http://www.anngon.com/chaolua/

○ベトナム料理 インドシナ
中央区北浜4-3-1 淀屋橋odona
電話 06-6209-8889
参照 http://www.h6.dion.ne.jp/~vngohan/

○レストラン リブゴーシュ
中央区伏見町3-3-3 芝川ビルB1階
電話 06-6202-2202
参照 http://r.gnavi.co.jp/kack500/

○ベトナム酒場 ビアホイ
北区角田町2-15 城口ビルB1
電話 06-6292-2345
http://www.anngon.com/biahoi/

○ベトナム屋 DZO! (ヨー)
大阪市西区西本町1丁目11?18
電話 06-6648-8829
http://vietnamya.com/

○チャオサイゴン 大阪肥後橋店
大阪市西区土佐堀1-2-1 アパホテル 大阪肥後橋駅前 30F
電話 06-6447-2155
http://uoman-group.com/12_chao_saigon.html

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