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2016年3月10日 (木)

タイのブラパー大学(6):大学内の発見

写真下は、ブラパー大学と単位互換している大学である。日本では、こういった情報は大学のHPや大学案内にしか記載されないが、こうやって公表するのも、学生には「夢」や大学に対する「誇り」を視覚的に与える効果がある。実際に見て、そのように感じた。Cimg2736左から、①米国:アパラチア州立大学、②フランス:モンペリエ大学、③スイス:IMI大学センター、④スイス:ビジネス・ホテル経営スクール、⑤米国:パデュー大学、⑥インドネシア:トリサクティ大学、⑦インドネシア:スティプラム大学。

たとえば、このタイのブラパー大学で2年間、米国のパデュー大学(インディアナ州)で2年間学ぶと両大学を卒業したことになる。いずれも英語での講義。世界第一の経済大国の米国、世界経済の成長を牽引するアジアのタイの両大学で勉強する。

最近の日本人高校生は、東京大学よりもハーバード大学に直接進学するという事例があるが、タイと米国で学ぶという日本人の勉強スタイルは、米国偏重を避けるという意味で、より先進的・革新的であると思われる。Cimg2676写真上は、なかなか面白い。遅刻しないという学部長からの訓示である。日本でも「私語しない」という掲示が講義室にあることは普通になっているが、そこに学部長の写真がある。このような「私が責任をもって学生に訴える」という掲示は、やはり学生に対しては強い説得力をもつと思われる。これらは、タイのブラパー大学を訪問して勉強になったことである。

しかし・・・この掲示は学生向けでなく、教員向けではないかという見方もできる。もっとも日本の大学も最近は勤務が厳しくなっている。かつての古き大学の講義スタイルは、もはや遠い思い出である。

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