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2016年3月24日 (木)

ビンズン省イオンモールから問題提起(2):イオンモール出店のメリットとデメリット

最上階に映画館があるとしれば、その階下に飲食店・レストラン街が位置している。映画鑑賞や食事のために必ずお店を通り、買物を誘発させるためだと誰でも想像できる。しかし私の訪問時に限って言えば、ビンズン省イオンモールで最も高い集客の飲食店は入口付近の「ロッテリア」であった。Cimg3519レストラン街は日本料理店が多かったが、午後3時~4時という時間帯を割り引いてもお客は皆無であった。Cimg3469_2ホーチミン市のイオンモールに比較して、プノンペンのそのお客の少なさに少しばかりショックを受けたことを記憶しているが、今回のビンズン省も同様であった、Cimg3477以下、仮説としての問題提起である。日系飲食店はイオンモールに出店すれば、その認可取得や原材料の仕入れそして集客が単独進出よりも容易であると想像される。その代わりに出店料・家賃を支払わなければならない。これは総じて低リスクの外国出店である。Cimg3512将来の発展を予想した先行投資という側面もあるが、必ずしもイオンモールの現状の立地は多数の集客が見込める場所ではない。写真上は、駐車場の出口前のヤクルトの工場である。この場所に住宅地ができるのなら良いが、工場が隣接している。これには違和感があった。

annoy【問題】⇒日系ショッピングモールに入居して外国出店する。これは低リスクであるが、果たして高リターンが期待できるか。ホーチミン市やハノイ市内に多数の日本料理店が拡大しているが、それと比較してイオンモールに出店するメリットとデメリットは何か。






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