新たなビジネスモデルの提起:書店の場合
たとえば日本の中小・零細書店があるとする。活字離れで売り上げの伸びは難しい。しかし、これらの書店は書籍取次店との長い関係を維持している。
これらの書店が、たとえばベトナムの大型書店と提携し、日本語の書籍をベトナムに輸出できないのか。さらに新刊書のみならず古本を扱うことも同時にできることが望ましい。
最近訪問したバンコックでは紀伊國屋書店が単独で店舗を展開しているが、中小・零細書店であっても、外国現地の大手書店と連携すれば、それが販路拡大に貢献することは間違いない。
日本語の書籍を「原書」で読む場合、著作権保護の問題は論理的には発生しない。日本語の読者が世界に拡大するだけである。何らかの法的規制が日本にあるとすれば、それこそ規制緩和が望まれる。日本語の世界的な拡大を阻害しているとみなされるからである。
以上、素人の単純なアイデアであるが、実現の可能性はあるか。私に時間があれば、もう少し真剣に検討してみたい問題である。
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投稿: soosoo | 2018年12月24日 (月) 08時15分