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2016年3月13日 (日)

「大教室双方向授業」:池田真朗教授に共感・同感する

有斐閣『書斎の窓』(2016年3月号、No.644)に注目。池田真朗(武蔵野大学法学部・法学部長)教授の連載「新世代法学部教育の実践ーーいま、日本の法学教育に求められているもの」の第2回「大教室双方向授業」である。

この授業方法は、すでにこれまで私が実践してきたものである。この授業の方法を池田教授が命名したというのだが、すでに私も「双方向」という言葉を何度も使用してきた。何も「私が先だ」というようなことを指摘したいのではなく、池田教授の講義方法に同感・同意・共感することを強調しておきたい。

私の「双方向対話式」の授業については、この数年間の流通科学大学の『教育研究報告書』を参照してほしい。ここで私の「実践ノウハウ」を池田教授の指摘に加えて紹介すると、私は、学生に名札カードを講義の最初に作成・持参させて、発言した学生にポイントを与えている。こうすれば、池田教授が「学生の名前を呼ぶために名前を覚えなければならない」と言われている問題を克服できる。また発言の「動機付け」になる。

私も池田教授と同様に、双方向対話式の講義だと、毎回の講義が楽しい。一方的に話すのではなく、学生の反応を教員も楽しむことができる。一緒に考えることもできる。

私が担当する経営学・企業論と、池田教授の法学・民法・債権法とは対象とする内容は相違するが、共通の講義方法の紹介を読ませて頂いて大いに共感することを表明しておきたい。この講義方法、けっして間違ってはいなかったのだ。また、おそらく同様の講義方法を実践中の大学の先生は複数おられるのではないか。

今後、私は「大教室双方向授業」(池田真朗教授命名)として公称したいと思う。この意味で池田教授に感謝である。

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