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2016年2月14日 (日)

「フェイス=ブック」を始めて最初に考えたこと

1ヶ月ほど、ブログをお休みしていました。理由は簡単。時間不足です。

しかし情報発信のためにフェイス=ブックを利用することにしました。このブログは、ちょっと長い情報のために継続します。

ここで追加的に気になっていることを言えば、「フェイス=ブック」の「=」についてです。通常は「フェイス・ブック」と表記するのかもしれません。ここでの問題は「=」と「・」の相違です。

この問題については、本多勝一『日本語の作文技術』(朝日文庫)がすでに指摘しています。簡単に論点を要約すれば、次のようです。

1.いわゆる中黒「・」は、同類の単語を並記するために使用される。たとえば地名で言えば、東京・名古屋・大阪・福岡。

2.この単語並記のために「東京、名古屋、大阪、福岡」というように句読点「、」を使用する場合がある。しかし句読点「、」は本来、文節を区別して文書を読みやすくするために使用される目的である。

3.中黒「・」と句読点「、」は使用目的が異なっているにもかかわらず、それが混同されて慣行として一般に使用されてきた。たとえば次のような事例でる。外国人の人名を並記する場合に慣行では、ジョン・スミス、ビル・クリントン、マッド・マックス,エルトン・ジョン。

4.同類の名詞を並記するために中黒「・」を使用するのだが、それが上記の人名では句読点「、」に代用されている。日本語文法として、これは混乱が生じているのではないか?

5.このためには、上記のような外国人名で一般に使用される中黒「・」の代わりに、別の記号を導入すればよい。この提案が、等号「=」の半角「=」である。

6.この記号「=」は、等号「=」とは異なっている。その前後の単語の緊密度または接着度が強いという意味である。この半角の等号を使用することが本多氏の提案であり、私も賛同して使用している。

7.この「=」を使用して上記3の例を表記すれば、次のようになる。ジョン=スミス・ビル=クリントン・マッド=マックス・エルトン=ジョン。

以上、日本語文法の曖昧さを改善するために「=」を使用するという提案である。時間があれば、記号「=」(=半角の等号)を使用する運動組織を設立してもよいくらいに私は考えている。

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