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2016年1月 3日 (日)

映画「Brothers in Arms」は150万ドル

ベトナム滞在で嬉しいのは映画が多数見れること。HBOやCINEMAXの映画放映をバックにしてベッドの上でパソコンを操作。これが最も効率的に仕事ができるように最近は思えてきた。

連続ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、ベトナムで発見して、面白そうなのでシリーズの初回から日本で見た。また映画『ジャンゴ』もベトナムで見て印象的な映画であった。帰国後にDVDで見たし、衛星放送でも放映されていた。

今回、映画『Brothers in Arms』(2005年)を見た。特に面白いとは思わない作品だったが、ネットで調べると製作費150万ドル(推定)となっていた。主演はデビット・キャラダイン。日本では映画『キル・ビル』が最近の出演だった。

このような映画が150万ドル(2億円弱)で米国で製作できる。これが発見であった。現在も日本人の監督や製作者が東南アジア諸国で低予算で映画製作をしていると聞いているが、米国で製作しても2億円。

グローバル企業を標榜する日本企業は多いが、全世界に配給される映画を想定して、映画媒体を活用した自社の広告宣伝が検討されてもよい。もちろん実際には、芸術性を損なわない企業イメージを反映した映画になるだろう。

隣国ラオスでは、日本のODAによる「ナムグム・ダム」建設に関係した日本人を主人公にした映画製作が進行中というのだが、これなどODAで恩恵を受けてきた日本のゼネコン企業が全面協賛してもよい映画ではないか。

こういった映画について考える時間は、ほとんど日本で皆無である。それが良いのか悪いのか即座に判断できないが、映画「ベトナムの風に吹かれて」(主演:松坂慶子、監督:大森一樹)は、この時間の余裕があったからこそ発想できたのだと思う。

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