大森一樹監督トークショー:宝塚シネピピア
映画「ベトナムの風に吹かれて」の大森一樹監督のトークショーが、阪急電鉄宝塚線、売布神社駅前のシネピピアであった。
その前の上映も何人かの知人を誘って見たが、試写会を入れると10回を超えると思う。何度見ても面白い。
大森監督の指摘で興味深かったことは、次の命題である。
映画=映像+観客
これは意味深い。経営やマーケティングの考え方から言えば、製品に対して顧客の支持がなければ、商品にならないということに似ている。観客が入ってこその映画という意味で、大森監督の観客に対するサービス精神が感じられる。
まともかく、観客動員を増やす・・・。大森監督の自信作、「映画の神様が舞い降りた」作品となっている「ベトナムの風に吹かれて」。今後も全国で公開される。ぜひ、ご覧下さい。
| 固定リンク
コメント