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2015年11月17日 (火)

映画「ベトナムの風に吹かれて」主題歌がNHK登場

11月17日(火)午後8時からNHK総合テレビ「歌謡ショー」に松坂慶子が出演。アオザイ姿でフォー・セインツの上原徹と「たまには仲間で」を歌った。映画「ベトナムの風に吹かれて」の主題歌であり、映画の一部がテレビでも紹介された。この「たまには仲間で」について、以下の報道があるので紹介しておく。

『西日本新聞』夕刊(2015年11月7日)
「いつまでも夢、希望を」フォー・セインツの上原徹 松坂慶子とデュエット曲発売
●映画「ベトナムの風に吹かれて」 主題歌「たまには仲間で」  

1960年代後半に活躍したカレッジ・ポップスグループ「フォー・セインツ」のリードボーカルでリーダーの上原徹(67)が、映画「ベトナムの風に吹かれて」の主題歌で、主演の松坂慶子とデュエットする「たまには仲間で」のCDを出した。

岡本おさみ作詞で、上原が作曲。人生の折り返し点を過ぎ、友人の訃報も入り始める熟年者が、昔を懐かしみ、仲間をお酒に誘い、思いやる気持ちをまっすぐに歌っている。

グループ4人のうち2人は鬼籍に入った。上原は「亡くなった友をしのんで歌っています。カレッジ・ポップスがヒットしてから50年たった、いわばシニア・ポップス。団塊世代の人たちが共感できる歌だと思います」と話す。

言葉が伝わるように歌う流儀は変わらない。〈暮れ残る 夢のぬくもりに身をゆだね〉と歌う上原の声は若々しく、〈あの歌、くちずさめば、ん~泣けてくる〉という松坂のソロは情感がこもる。〈調子はどうだい 元気でいるか〉というハーモニーもいい味だ。

編曲はフラットマンドリンを入れ、アイルランド民謡調。哀愁の一方で、どこか軽快な明るさを含んでいる。  上原は解散後、フジテレビに入社し「ミュージックフェア」などを担当。英国で番組制作会社を立ち上げて10年以上活動した。帰国後、フォー・セインツを再結成し、還暦ライブを開くなど活動。ここ数年は、上原がソロライブを重ね、代表曲「小さな日記」「希望」などを歌ってきた。今作は周囲の勧めで作った久しぶりのオリジナル。大森一樹監督から「映画主題歌に」と依頼があり快諾、主演の松坂に声を掛けてデュエットが実現した。

今、音楽著作権管理や番組制作を手掛ける会社の社長だ。ディレクター、アーティストを掛け持ちする。最近は好きなポール・マッカートニーの武道館ライブ映像を現場で指揮して撮ったという。

「若者も夢を持たなかったら年寄りだと思う。年寄りでも夢を持つ人間は若々しい。いつまでも夢や希望を持ち続けることが大事だ、という気持ちもこの歌(今作)に託しています」

音楽評論家、湯川れい子さんが今作にコメントを寄せてくれた。〈(略)傾きながら静かに燃えている。沈まない太陽…(略)〉。紹介する言葉の端々にうれしさが隠せない。(吉田昭一郎)

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