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2015年10月13日 (火)

映画「ベトナムの風に吹かれて」東京試写会:続報

10月7日(水)の試写会には、在日本ベトナム大使館からグエン=チュオン=ソン公使夫妻がご出席下さった。また本年9月15日にベトナム共産党グエン=フ=チョン書記長が来日時、安倍首相主催の公邸夕食会に、本映画主演の松坂慶子と同席したドアン参事官も同席された。Cimg2333完成披露の試写会ということで、600席がほぼ満席になるほどに盛況。主演の松坂慶子、草村礼子、奥田瑛二、斉藤洋介、そして大森一樹監督のユーモア溢れるトークに会場は沸いた。また主題歌を松坂さんとデュエット歌うフォーセインツの上原徹さんも部値登場。これらの詳細は昨日の報道の中で紹介されている。Cimg2342_2多数のカメラ取材があり(写真上)、翌朝の芸能報道が楽しみであったが、既述のように藤原紀香と片岡愛之助の結婚報道が優先された。

より一般に言えば、報道する側には報道内容の選択権があることを再認識させられた。それは当然であって、すべての情報を限られた時間内に公平に報道することは不可能である。したがって、この「選択権」の行使が報道機関の姿勢を表現する。今回のような芸能情報がそうであるように経済や政治の情報も選択されている。

情報を受け取る側は、その情報が選択された部分的な内容であることを理解しておかなければならない。大学の講義で「講義を批判的に聴く」「教授の言うことも疑ってみる」と学生に話すことがあるのだが、そういった姿勢が「情報の受け手」には一般に望まれる。

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