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2015年9月30日 (水)

「企業論」講義記録(0)

これまで私が担当する「企業論」の講義は、佐久間信夫編著『よくわかる企業論』(ミネルヴァ書房、2006年)を教科書として使用してきた。本文のほかに重要用語の説明が便利であった。

しかし出版が10年以上前であり、最近注目される「コーポレートガバナンス・コード」などの新しい重要項目は収録されていない。また便利な用語解説についても、今日の「スマホ」の普及によって講義中にも不明な用語を即座に検索できるようになった。

そこで今期の講義では教科書を使用しないことにした。そうなれば、学生の便宜を図るために何らかの「講義概要」を示さなければならない。もちろん講義前には「シラバス」という「講義計画」を公開しているが、現代的な企業問題を取り扱うとすれば、また対話式の講義を重視するのであれば、計画と実績の乖離は当然である。

たとえば学生の反応が良ければ、対話式の講義に時間を長く取った方が、教育効果は高いと思われる。また「東芝」や「フォルクスワーゲン」の不祥事が発生。これらの説明は「想定外」となる。予定通りに講義を進めると、本当に学生に話したいことが話せなくなる。

そこで「講義実績」または「講義記録」を公開して、学生の便宜を図ることにした。また、私の講義がどんな内容か、企業論では何を学ぶのか、こういう情報も一般に知って頂くことにも意義があるだろう。この回が序文の意味で0(=ゼロ)回、次回から1回目である。

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