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2015年8月 1日 (土)

「企業論」の期末試験問題:「株式持ち合い」について(後半)

 近年、株式持ち合いが減少している。この背景には、日本企業のコーポレート・ガバナンスの強化によって日本企業に対する外国人の株式投資を呼び込んで、(73)を増進する意図がある。他方、2015年3月になって任天堂とDeNAが新たに株式を相互に持ち合った。その目的はスマートフォン向けゲームの開発・運営と言われている。これらは両者の(74)関係を強化するための株式投資であり、純粋な投資目的ではない。そうであれば、純粋な投資目的をもった両社の一般株主と利害が相反する場合も生まれる。このような問題も株式持ち合いには発生する。

73 ①企業成長力、②国際競争力、③経営安定性、④経営多角化、⑤人材開発力

74 ①人間、②財務、③国際、④情報、⑤提携

解答 73:①、74:⑤ 次回に続く

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