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2015年7月31日 (金)

「企業論」の期末試験問題:「株式持ち合い」について(前半)

7月31日に実施された企業論の問題の一部を紹介する。最近、企業統治の改革が新聞紙上で頻繁に取り上げられ、それに伴って「株式持ち合い」の減少・縮小が指摘されている。以下の問題を考えることで、株式持ち合いの本質を検討することが出題の意図である。もちろん講義では、より詳細な内容を解説している。

 株式持ち合いの説明について、(6974)に該当する最も適当な言葉を①~⑤の中から選択して解答欄にマークしなさい。

 株式持ち合いは、故・大隅健一郎教授(京都大学法学部)が指摘したように、企業間の「(69)のやり取り」が本質である。それは、それぞれの企業の(70)に貢献しないことを意味する。その目的は、自社の経営権の乗っ取りに対して株主総会で経営者が自分自身の(71)を防衛することである。このような経営者の相互の関係は、日本の企業経営における経営者の(72)を示しており、外国人投資家から見れば批判の対象となる。

69 ①権利、②意見、③地位、④情報、⑤紙

70 ①ブランド化、②資金調達、③競争戦略、④独立性、⑤利益

71 ①資産、②組織、③地位、④家族、⑤従業員

72 ①不安定性、②無責任性、③保守性、④革新性、⑤安定性

問題は続く

解答 69:⑤、70:②、71:③、72:②

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