« 今回の学生運動は「本物」だ! | トップページ | 東芝問題:利益追求の「歯止め」 »

2015年7月24日 (金)

映画「ベトナムの風に吹かれて」:草村礼子さんの名演技

映画と言えば、主演俳優と監督が一般に注目される。日本とベトナム初の合作映画「ベトナムの風に吹かれて」では、主演・松坂慶子、監督・大森一樹となるのだが、共演の草村礼子にも注目である。

それは当然。認知症の母親という役だから、その役作りは大変だったと思われる。

草村さんとは昨年に東京で初めてお目にかかり、ハノイの撮影時にはホテルからハノイ駅の撮影現場までタクシーでご案内したことがある。私は気を利かせたつもりで、市内の様子を説明したのだが、「少し静かに・・・」と注意されたことが印象的であった。

ちょうど初めての撮影の出番ということもあり、精神的に緊張または集中されていたのだと思う。今でも恐縮であるが、草村さんとの良い思い出になった。

確かに私の経験でも、学会報告や講演会などで緊張・集中している場合、知人に偶然に電車の中で会って雑談をするのは鬱陶しいものである。

プロとしての厳しさを草村さんから教わることができたし、それに共感もした。そして、その結果が、映画の中にも十分に発揮されている。

これまでの何度かの「試写会」でも、草村さんの演技は絶賛されていた。映画「Shall we ダンス?」の教師役。最近では昨年に放映されたNHK時代劇の「ぼんくら」に松坂慶子さんと一緒に出演されていた。斯うご期待!!

|

« 今回の学生運動は「本物」だ! | トップページ | 東芝問題:利益追求の「歯止め」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/7888/60912930

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「ベトナムの風に吹かれて」:草村礼子さんの名演技:

« 今回の学生運動は「本物」だ! | トップページ | 東芝問題:利益追求の「歯止め」 »