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2015年6月27日 (土)

りんくうプレミアム・アウトレットを訪問:「世界ブランド」を考える

s三菱地所グループが運営する「りんくうプレミアム・アウトレット」を訪問した。買い物ではなく見学が目的である。http://www.premiumoutlets.co.jp/rinku/20150625_120059aこのアウトレットモールには世界のブランド商品が集まり、また海側のレストランからは関西空港を眺めることができる。写真下は「関西空港連絡橋」である。20150625_095417a「アウトレット」であるから価格は安いはずだと思われるのだが、正規の料金が不明である。おそらく特定の「ブランド好き」の顧客は、そういった価格が熟知しているに違いない。20150625_093740aせっかくの訪問なので私は「名刺入れ」を探した。ダンヒル・バーバーリー・アルマーニなどを見て回ったが、価格は2万円以上、長く使えるからと自分を納得させて買う気になっていたのだが、色の品揃えが十分でなくて、結局は買わなかった。
20150625_095045aアジア系外国人の人々や若い女性グループも多く、平日にもかかわらず、なかなかの人通りであった。ところで「名刺入れ」であるが、結局、その後に大阪市内の事務用品店で「パイロット」の80枚入るカーフ革製を買った。定価2千円が20%引き+消費税。しなやかな革で大容量で使いやすい。私にとって大満足の商品である。

「パイロット」も立派な日本の信頼できる「ブランド」であるが、「名刺入れ」では10倍以上の価格差がある。これが世界ブランドの威力とも言えるが、筆記具ではパイロットも「世界ブランド」になっている。「消えるボールペン:FRIXION」は世界的人気である。どのように日本製品が「世界ブランド」と渡り合うか?

より一般に言って現在、日本企業が海外進出する場合、コスト削減や販路拡大という目的が多いと思われるが、それと同時に、これからは世界を視野に入れたブランド形成の長期的な戦略にも留意する必要があると思われる。



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