« ラオスの休日:ルアンパバーン(6) | トップページ | ラオスの休日(おまけ):メコン川船上の周遊 »

2015年5月31日 (日)

祝:日本ベトナム友好協会60周年記念

日本ベトナム友好協会60周年記念の講演会に出席した。会長の古田元夫氏(前東大教授)、それに来日されたベトナム日本友好協会の副会長ビン氏(前日本ベトナム大使)が記念公演をされた。Cimg1062日本とベトナムの国交40周年記念が2013年であったが、それより以前に両国で友好協会が設立されており、その歴史をベトナム側は高く評価している。Cimg1065写真上は、現職と前職の日本ベトナム大使。こういった「そろい踏み」の機会は多くないと思われる。さらに「ベトナム日本友好協会幹部会」の役員構成にも友好重視のベトナム側の姿勢が現れている。

〇会長 ディン=ラ=タン ベトナム交通運輸大臣

〇副会長 
・グエン=ゴック=ビン:ハノイ国会大学コンピュータ科学研究所所長 電子テレビ協会会長
・グエン=フー=ビン:外務元副大臣、海外在住ベトナム人連絡会
・グエン=シー=ズン:ベトナム国会事務局副局長
・グエン=グエン=フン:ベトナム航空取締役会長
・ビン=カック=ソン:ベトナム友好組織連合会専務理事
・ファム=タイン=トゥン:ベトナム交通運輸省国際協力部長
・ゴー=ミン=トゥイ:ハノイ国家大学外国語大学副学長、ベトナム元日本留学生協会会長

〇総務局長:チャン=ティー=スアン=オアイン
 ベトナム友好組織連合会アジア・アフリカ部副部長

現役の大臣(=閣僚)が友好協会会長になるのは今回が初めてである。これは、日本との親善友好関係をベトナム側が重視していることを意味している。

なお、今回初めて聞こえたのだが、ベトナム側の友好協会は準国家組織として1本化されており、日本を含む各国に友好協会が設立されている。この意味では、必ずしも日本だけを特別視しているというわけではない。

今後に確認したいことであるが、ベトナムを中核・仲介にした各国の友好団体の「橫の交流」の可能性があるかもしれない。こういった「広がり」を追求することも必要であろう。

日本においてベトナムとの友好交流団体は多数あるが、その相手側のベトナムの窓口の主要組織は「ベトナム日本友好協会」であると思われる。「日本ベトナム友好協会」の発展を大いに期待したいと思う。

 

|

« ラオスの休日:ルアンパバーン(6) | トップページ | ラオスの休日(おまけ):メコン川船上の周遊 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/7888/60162600

この記事へのトラックバック一覧です: 祝:日本ベトナム友好協会60周年記念:

« ラオスの休日:ルアンパバーン(6) | トップページ | ラオスの休日(おまけ):メコン川船上の周遊 »