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2015年4月 4日 (土)

映画『ハーツ=アンド=マインズ:ベトナム戦争の真実』を見る

「ベトナム南部解放40周年」という今年4月25日から、1975年の第47回アカデミー賞・最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した上記タイトルの映画がリバイバル上映される。

1975年当時、日本では米国政府高官からクレームが入り、配給会社が上映しなかったと言われている。また、この映画が早稲田大学で教材としてベトナム戦争を理解するために使用されている(YOU TUBE、NHKニュース2011年参照)。

この映画を今こそ、しっかり見る。そして昨日紹介した『愛国とは何か』を読めば、戦争の侵略側の犯罪性が理解できる。それでも理解できない人がいれば、現在のベトナムを訪問すればよい。そのことで「ベトナム戦争の真実」より以上に、「侵略戦争・帝国主義戦争、戦争の真実」が実感されるであろう。

どんどん日本では少数となっている戦争体験者が、ベトナムでは健在である。戦争を学ぶためにベトナムは、ますます注目されて当然と思われる。

私のベトナム人の何人かの友人は事実、実弟が「北爆」で死亡し、また自身はハノイ郊外に疎開し、そしてまた目前で女性兵士が爆撃で身体がバラバラになっている。ベトナムから戦争、愛国心・祖国愛を日本が学ぶ。この意義は、ますます高まっている。

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