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2015年4月14日 (火)

「みのりファーム」560ヘクタール(5):自力開発と投資家募集

「みのりファーム」では、従業員の宿舎があり、そこに10人近くが寝泊まりし、多数の犬たちが生活している。目的は、土地開発や管理である。Cimg0259カンボジアは農業国であるから、農業従事者は多数存在する。そういった人々を基礎にして、地元や日本の農業専門家の指導によって生産性は向上する。外国における煩雑な用地買収や法的手続きから解放されて、投資家は有望な大規模農業に投資し、その回収と配当金を期待できる。その実現可能性が、現在は未開拓の「みのりファーム」に満たされていると私は感じた。Cimg0221宿舎付近の水路で魚を捕る。この日の夕食のスープに十分な豊漁である。カンボジアでも日本と同様に天然の川魚は養殖と違って貴重。プノンペン市内では高く売れるそうである。

小さく始めて大きく育てる:Start Small, Think Big
イアン・マルコーズほか編『経営学大辞典』(2015年、三省堂)の名言である。

私は、1994~95年に見たハノイの「ダエウーホテル」の大きな看板が忘れられない。こんなホテルがベトナムで完成するとは想像もできなかった。それが当たり前に具現化した。これが発展途上国・新興国の「成長力」、そう言うよりも「突破力」である。それは日本の常識は通用しない。

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