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2015年4月30日 (木)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(6):2015年~2020年

2.PPP(官民連携協定)ポートフォリオ:46
 

前回から続き

[24]地下鉄3B調整線(コンホア環状交差点からグエンティミンカイ~スォヴィエットゲェティン~高速道路13号線~ヒエップビンフォック)。

25]地下鉄4号調整線(タインスアン(第12区)~ハフイザップ~グエンカイン~グエンキエム~ファンディンフォン~ハイバチュン~ベンタイン~グエンタイホック~トンダン~グエンフュートー~ヒエップフォック都市部)。

26]地下鉄4B調整線(ザァディン公園駅(地下鉄4号線)~グエンタイソン~ホンハ~タンソンニャット空港~ランチャカ(地下鉄5号線))。

27]地下鉄5号線フェーズⅡ(バイヒエン交差点~カンズオック新バス駅・ビンチャイン駅(31.68ヘクタール)。

28]ベンタイン駅。

29]市水環境改善フェーズⅢ。

30]排水汚染処理プロジェクト・フォーズⅡ(タムルオン~ベンカット~ザックニュォクレン水路)。第1プロジェクト:タムルオン~ベンカット~ニュォクレン運河護岸インフラ建設。

31]排水汚染処理プロジェクト・フェーズⅡ(タムルオン~ベンカット~ザックニュォクレン水路)。第5プロジェクト:西サイゴン下水処理工場。

32]排水汚染処理プロジェクト・フォーズⅡ(タムルオン~ベンカット~ザックニュォクレン水路)。第6Bプロジェクト:タムルオン~ベンカット流域の汚水・雨水集排水システム。

33]排水汚染処理プロジェクト・フォーズⅡ(タムルオン~ベンカット~ザックニュォクレン水路)。第7プロジェクト:西サイゴン汚水・雨水集排水システム。[34]ソアイザップ川浚渫(しゅんせつ)フェーズⅡ。

35]ヴァムツァット川~キン川のサイゴン川周辺護岸。

36]北サイゴン第1汚水処理工場。

37]第3区漏水・無収水削減。

38]ホーチミン市4区・5区・6区漏水・無収水問題の改善。

39]ソン橋運河、ボン橋=ヴァンタイン運河地域の清掃。

40]市営水上センター(カンジオ)。

41]ザックチャ潮汐制御排水設備。

42]タインダ浸食防止設備。

43]タオザン文化公園サッカー場地下駐車場。

44]ホアルー球場地下駐車場。

45239公園地下駐車場。

46]バックダン公園地下駐車場。 (次回から直接投資プロジェクトを紹介する)

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2015年4月29日 (水)

大阪で有名な市長が饒舌の理由は理解できる

大学で講義していても、また依頼された講演をしていても、準備が不足していたり、質問されると困る内容がある場合、その部分では饒舌になって、ともかく多言でごまかそうとする傾向が少なくとも私にはある。

不安や質問を回避するためには、ともかく質問時間を短くして、時間切れに持ち込むこともある。これは自省であって、今後は自分が注意しなければならないということである。

さて、大阪で注目されている市長も、市民に対する説明会では饒舌に話すそうであるが、同様の傾向があるのではないか? 説明会は行政にかかわる内容なのだから、市の幹部職員が代わりに説明すればよいことであるが、市長自身が説明していることも違和感がある。

その理由は、市長の巧妙な話術でなければ説明できないほど、その内容が不確定ということではないか?その証拠に、市の職員には職員が勝手に説明しないように指示しいるそうではないか。通常の行政の説明会で、市長が自ら市民に直接話すことはないように思う。

市長の天才的な話術ではなく、普通の人が普通に説明できる内容でなければ、普通の人は理解できない。理解できるという人は、その話術に魅せられているのであって、それは「詐欺」と同様に思われる。

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2015年4月28日 (火)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(5):2015年~2020年

2.PPP(官民連携協定)ポートフォリオ:46
 

[1]高速国道22号線延長(アジアハイウェイ路線)。

[2]道路改善拡張(アンズオンヴォン通り~ファンアイン通り~ビンロン通り~市道3号線)。

[3]アンフー交差点建設(交差点完成)と環状2号線接続ルート。

[4]南北道路フェーズ2(オンライン橋~グエンヴァンリン)。

[5]接続道路建設(ヴォヴァンキエト通りとタンキエン交差点)。

[6]橋梁建設(タインダと第2区接続)。

[7]高速省道15号線改善延長(北東タンヴァインヒエップ~ガァババウ分岐合流点)、第12区。

[8]環状2号線建設(市南部:アンラップ交差点~グエンヴァンリン通り)。

[9]東部環状線ラックチェック橋梁建設。

10]ダンチュックヴィン道路改善(省道9号線)。

11]接続道路建設(東部環状線とハノイ高速道路(ビンタイ通りから東部環状線))。

12]高速省道15号線改善延長(高速省道7号線橋梁~ベンスック橋)。

13]高速省道15号線改善延長(スァン橋~ベンスック橋)。

14]グエンヴァンタオ道路並行道路建設。

15]高速省道9号線改善延長。

16]ラックチェック2号橋とビンタイ交差点(市道環状2号線)接続道路建設。[17]市道環状2号線ラックチェック2号橋建設。

18]リンドン交差点からゴヅア分岐合流点(市道環状2号線)接続道路建設。

19]北西向き道路(ロンアン境界線~ヴィンロック工業団地)。

20]路面道路2号線(グエンヴァンリン通り~第2区)。

21]路面軌道3号線(ゴヴァップ交差点~クワンチュン・ソフトウェアパーク~タントイヒエップ鉄道駅)。

22]地下鉄2号線フェーズⅡ(ベンタイン~ツゥティエム・タムルオン~タイニン=バス停)。

23]地下鉄3A調整線(ベンタイン(クアックティチャン広場)~ファムグラオ~コンホア環状交差点~フンヴォン~ホンバン~キンズオンヴォン~タンキェン駅)。

以下、続く。

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2015年4月27日 (月)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(4):2015年~2020年

1.2020年までに求められるホーチミン市の外国投資の国家プロジェクトト・・・12件

[1]国道1号線高架工事(ニュウロック-ティゲー経路沿い、ロンチャカ~ティゲー橋)

[2]国道2号線高架工事(国道1号線交差点からトーヒエンタイン~ルザからビントイから国道3号線~第2環状道路まで)

[3]国道3号線高架工事(トーヒエンタイン国道2号線~レホンフォン~リタイからグエンヴァンク~南北幹線~グエンヴァンリン)

[4]国道4号線高架工事(高速国道1号線(国道5号線交差点)~ヴオンライからラックランのヴァムラン川と南北鉄道(カウデン橋地区)越え~ファンチュウチン:ディエンビエンフー通りに至るミーフォック=アパートを越える拡張計画)

[5]国道5線高架工事(第2分岐合流点~アンラック交差点の第2巻環状道路(高速国道1号線)と重なる)

[6]第1路面軌道

[7]モノレール2号線

[8]モノレール3号線

[9]地下鉄6号調整線(バケオ~アウコ~ルイバンビック~タンホアドン~フラム環状交差点)

[10]有害産業廃棄物処理場(北西クチ)

[11]住宅地域・外国大学

[12]タンキエン~ビンチャイン医療区域病院

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2015年4月26日 (日)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(3):2015年~2020年

(解説)ベトナムは2020年までに「工業国」の仲間入りをするという国家的な目標があり、2015年は最後の5カ年計画の開始年である。そのためのホーチミン市における具体的なプロジェクトは、本冊子において大別して4つに区分されており、合計96件である。

1.2020年までに求められるホーチミン市の外国投資の国家プロジェクト・・・12件
2.PPP(官民連携協定)ポートフォリオ・・・46件
3.直接投資ポートフォリオ・・・30件
4.トゥ=ティエム新都市地域ポートフォリオ・・・8件Photo写真は、本冊子の表紙である。上記96件のプロジェクト名を次に紹介する。冊子の中にはその概要と連絡先が記載されている。

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2015年4月25日 (土)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(2):2015年~2020年

現在、ホーチミン市には総面積4,063ヘクタールの17の工業団地があり、その中には2つのハイテク団地がある。さらに総面積2,089ヘクタールのつの工業団地の建設が予定されている。

ホーチミン市は、高い技術スキルをもった人材の宝庫である。大学・短大は75校あり、学生数は70万人である。これらの大学は米国・オーストラリア・英国・フランスなど先進国と提携しており、投資家のニーズを満たす高等教育制度の「質」を改善している途上である。

政治社会は特に安定しており、さらに住民のホスピタリティには定評がある。統計によれば、ホーチミン市において大学以上の学位をもった人々は、ベトナム全国の3分の1に達している。

ホーチミン市は、ベトナム経済社会の発展促進のための先導的な役割を果たすために、未整備のインフラのプロジェクトに投資するために非政府予算の関与を最大にする政策を採用している。

したがって、ホーチミン市が求めている投資プロジェクトの一覧に関する冊子の出版が、直接投資やPPPの形態で投資を検討中の投資家にとって有益な情報提供の機会となるように企画された。

(注)次回から具体的なプロジェクトに関する目次の項目を紹介します。これらのプロジェクトに関心をお持ちの読者・投資家は、一般社団法人・日本ベトナム経済交流センターにご連絡ください。ホーチミン市当局との仲介をいたします。
参照 http://www.j-veec.or.jp/

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2015年4月24日 (金)

ホーチミン市のPPP投資プロジェクト(1):2015年~202年

ホーチミン市計画投資局のPPP(Public‐Private Partnership:官民連携)が、「ホーチミン市の投資ポートフォリオ」という英文冊子(120頁)を発行した(Investment portfolio in Ho Chi Minh city)。

これについて全文を紹介するのは困難であるから、その序文と目次――投資歓迎プロジェクト名――を紹介する。これらは一般公開されていないと思われるが、それは「秘密情報」であるからではなく、情報公開の手段が未整備だからと私は想像している。

まず、同冊子の序文からホーチミン市の概要を紹介する。

・面積・・・2,095Km2:ベトナム全土の0.63%。

・人口・・・全国約8,000万人の8.7%

・GDP・・・全国の21.3%

・国家予算・・・全国の31.7%

・輸出・・・全国の21.7%

・外国人ベトナム観光客・・・全国の52%

・直接投資額・・・全国の25.3%

タンソンニャット国際空港では、平均して40社を超える航空会社が350路線を提供している。2015年までに毎年2,350万人の乗客と60万トンの貨物が予想される。ホーチミン市港湾地域はベトナム南部の玄関口となっており、毎年8,000トンの輸出入貨物を扱っており、2020年までに毎年2億トンの貨物船と3万トンを超える旅客船の利用が可能となる。

                           

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2015年4月23日 (木)

社会科学を軽視する・・・批判精神が希薄になる

高校時代、いわゆる世界史・日本史・地理といった「社会」の科目は「覚える科目」、数学・物理などの「理科」は「考える科目」と一般に区別してきたように思う。「覚える科目」はめんどくさい・・・。これは今も変わらないのではないか。

社会が「覚える科目」とすれば、それを批判する方法、さらに言えば、社会や歴史を考える方法を勉強していないことになる。こういった教育背景が、左翼も右翼も関係なく、また宗教でもよいのだが、一定のイデオロギーをもった見解や意見が無批判に受け入れられやすい土壌を形成するのではないか。

覚えやすい意見、分かりやすい見解、単純化した主張。それに加えて「大きな声」と「繰り返し」。これらは、非科学的な内容であっても一般に受け入れられやすい。

政治・経済・社会・歴史・倫理・・・いわゆる社会科を「覚える科目」ではなく、「考える科目」にする。時間が限られている高校で不十分だとすれば、それは大学教育の任務である。

これらのことを念頭に置きながら、今の学生の関心を引き付ける就職に役立つ内容を講義する。最近、私が目標としている「対話式」講義の真の意図である。

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2015年4月22日 (水)

事実と論理を尊重しない風潮

もう40年近くも前、「科学とは事実と論理を認める人なら、だれもが認める知識の体系」ということを大学で学んだ。

私は、なるほどと思って、もう少し勉強したくなって大学院に進学した。この「科学の定義」は今でも覚えていて、私の勤務する大学の学生にも伝えるようにしてきた。要するに大事なことは、事実と論理である。しかしながら、

最近の政治や社会の情勢は、科学から次第に乖離しているようである。換言すれば、また極端に言えば、社会科学それ自体が衰退しているのではないか。

「事実と論理」に基づいた説明に対して、「言うのは簡単だ。それでは実践してみなさい・・・だから学者はダメなんだ」というような決めつけた反論を聞かされることがある。関西で有名な弁護士出身の政治家が使う手法である。

本来の反論は、事実と論理に基づかなければならないが、それができないから、「実践」という別の次元の切り口から相手を否定する。または「次の選挙で投票しなければよい」と開き直る。これは何の反論にもなっていないが、それで自分の優位性を強調し、相手が「論破」されたような雰囲気を作る。

こういった反論は「科学」の否定である。しかし「決めつけた」主張が、なぜか正しいように思えてくる。事実と論理を積み重ねた時間のかかる遠回りの議論――これは「民主主義」の過程を意味しているとも言える――よりも、独断的ではあるが単純明快な結論が一般に好まれる。あの人の話は「分かりやすい」ということになる。

このような「非科学」が日本に蔓延・拡大しているように私は感じる。気分は暗鬱である。

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2015年4月21日 (火)

カンボジアの日本料理店「和民」

カンボジアの首都プノンペンのイオンモールに和民が開店した。日本では駅に近いビル内の立地が多く、気楽に入店しにくい印象を私はもつのだが、ここでは開放的で高級感がある。Cimg0383メニューも下記のように豊富で期待できそうである。イオンモール内で悪夢の昼食を済ました後だったので、この「和民」は次回の楽しみにしておきたい。Cimg0382イオンモールの来店者数では採算が取れないと思われるが、イオンモールの敷地内に入店するレストランや店舗の家賃収入は確実にイオングループの不動産収入になっている。Cimg0381かつてのダイエー成長期には、店舗に必要な敷地の2倍の土地を取得し、店舗建設後に不要な土地を売却すれば、店舗開店によって土地が値上がりしているので、土地の取得費や建設費用が十分にカバーできたという逸話があった。

これは、カンボジアを含む発展途上国に妥当することであろう。しかし小売業の最重要な競争要因は「商品力」であることは、やはりダイエーの歴史が証明しているように思われる。







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2015年4月20日 (月)

自分の土地に道路と橋を作って通行料を取る

日本で表題のようなことが可能か? 日本の常識なら「私有地なので通行不可」となるのだが、カンボジアでは、より資本主義的である。Cimg0290少し観点を変えれば、これはPPP(官民パートナーシップ)事業である。民間がインフラを建設し、その投資を回収し、一定の利益を上げる。その後は政府に所有を移転する。このような計画に政府も積極的に協力する。Cimg0294_2この事例では、民間企業のリゾートホテルとゴルフ場を建設したが、そこに至る道路建設が政府に依存できない。そこで同企業が自前で道路も橋も建設し、それを一般にも利用できるようにした。ホテルやゴルフ場の利用者は無料だが、一般には料金を取る。Cimg0298これと同様なことは、たとえば日本では駐車場がそうである。お店を利用する人は無料駐車券があるが、そうでない人は有料。しかし駐車場は、交通渋滞や交通事故を予防するという意味で公共性があるから、最初の数十分間は無料であっても不思議でない。

PPPについて私は特に勉強したことはないが、以上のカンボジアの事例は考えるヒントを与えてくれる。

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2015年4月19日 (日)

カンボジアにもサッポロビール

イオンモールに入居する日本料理店でサッポロビールを飲んだ。ベトナム製サッポロビールがカンボジアに輸出されている。Cimg0376それは大歓迎だが、その店の「寿司」は日本人にとって最悪であった。価格は高い。ネタは小さい。味は悪い。外国人に対して客である私が申し分けなく思った。

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2015年4月18日 (土)

カンボジアのイオンモール

カンボジアのイオンは次第に顧客を増やしている。しかし「トップ=バリュー」だけで勝負できるかどうか? この問題は、カンボジアに限らず日本でも共通の問題である。Cimg0366この日の訪問は日曜日の午後。日本なら最も顧客が多い時と思われるのだが、それを期待すると少し失望する。経済成長に伴って国民の所得が上昇すれば、次第に顧客が増え、また客単価が増えるというシナリオは十分に説得的である。Cimg0380しかし後発のショッピングモールに顧客を奪われる懸念にも予め配慮しておかなければならない。そうならないために今、何をするべきか。Cimg0370私見では「商品価値」を高めることである。集客のために価格を下げて、それと同時に品質も下げると、それが固定観念になる。そうなれば、より良質の商品を提供する後発のショッピングモールに富裕層の顧客は移行する。強い「商品力」が顧客を魅せる。これは日本もカンボジアも同様であろう。




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2015年4月17日 (金)

カンボジアのTWG紅茶:余談

4月8日の本ブログで紹介した「TWG紅茶」が、大学の講義(商学部「特別クラス」)中に偶然に登場した。イアン・マルコーズほか編『経営学大図鑑』(三省堂、2015年、26-27頁)は、次のように述べている。

シンガポール発の高級ティーショップTWG Tea・・・は2008年の創業だが、在来の喫茶店やトレンディなカフェに比べ、年齢・購買力ともにやや高い顧客層にターゲットをしぼった。そして先行するライバル各社の動向を研究し、有望なニッチ(豊かな中高年)を見つけ、そこに適した製品やサービス(落ち着いた雰囲気、高級で稀有な茶葉、等)を提供することで、日本を含む世界各地に店舗を増やしている」。

以上は、既存市場の「ニッチ」を見つけるための成功の具体例として紹介されている。

なお、シンガポールと言えば、やはり本ブログで紹介したパン屋さん「BREAD TALK」もアジア各地に店舗展開しており、シンガポールが発祥地。

日本の小売業のアジア進出力もシンガポールに負けていないと思われるのだが、その情報発信力が弱いのかもしれない。日本の小売り企業の存在感を世界にアピールする。これは日本の「国益」に貢献する重要な研究課題であると思われる。

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2015年4月16日 (木)

カンボジアのドライブイン

プノンペンから「みのりファーム」に向かう途中のドライブイン。こういった雰囲気を私は好きだ。絶好の「人間観察」の場所だからである。それにも増してビールが美味い。Cimg0165このレストランにはベトナムとカンボジアを結ぶ「国際バス」も止まる。国籍を超えた人々が国境を超えて集まる。各自の目的は様々であり、それぞれの人々の深い交流はない。偶然に集まり、そして離れる。この漠然とした自由な雰囲気がよい。Cimg0167人々が同じ目的を持って同じ場所に集まり、集団としての「パワー」を発揮する。その「団結力」または「絆」に感動するのだが、そうではない無目的な人々が自由に集まる場所にも魅力がある。Cimg0168こういった海外の場所で人間の「自由」と「団結」の魅力を改めて考える。私にとって間違いなく貴重な機会である。



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2015年4月15日 (水)

カンボジアで家族を守る犬

「みのりファーム」には多数の犬が飼われているのだが、母親と思われる年長の犬は、自らの家族そして人間を守るかのように住居周辺を監視している。Cimg0230私の勝手な想像なのかもしれないが、人間と犬の長い関係を考えれば、そのように思えてくる。また本来、犬は集団で生活する習性があるのだから、その集団のリーダーがいても不思議ではない。Cimg0229_2写真で見るように彼女は、けっして集団から離れた様子ではないと思われる。このような観察は、なかなか日本では機会がない。





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2015年4月14日 (火)

「みのりファーム」560ヘクタール(5):自力開発と投資家募集

「みのりファーム」では、従業員の宿舎があり、そこに10人近くが寝泊まりし、多数の犬たちが生活している。目的は、土地開発や管理である。Cimg0259カンボジアは農業国であるから、農業従事者は多数存在する。そういった人々を基礎にして、地元や日本の農業専門家の指導によって生産性は向上する。外国における煩雑な用地買収や法的手続きから解放されて、投資家は有望な大規模農業に投資し、その回収と配当金を期待できる。その実現可能性が、現在は未開拓の「みのりファーム」に満たされていると私は感じた。Cimg0221宿舎付近の水路で魚を捕る。この日の夕食のスープに十分な豊漁である。カンボジアでも日本と同様に天然の川魚は養殖と違って貴重。プノンペン市内では高く売れるそうである。

小さく始めて大きく育てる:Start Small, Think Big
イアン・マルコーズほか編『経営学大辞典』(2015年、三省堂)の名言である。

私は、1994~95年に見たハノイの「ダエウーホテル」の大きな看板が忘れられない。こんなホテルがベトナムで完成するとは想像もできなかった。それが当たり前に具現化した。これが発展途上国・新興国の「成長力」、そう言うよりも「突破力」である。それは日本の常識は通用しない。

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2015年4月13日 (月)

「みのりファーム」560ヘクタール(4):概要と可能性

「みのりファーム」は、カンボジアの中央より少し下。コンポントム州バライ地区。現在は560ヘクタールであるが、隣接する敷地(政府保有)の買収も予定されており、1,000ヘクタールから2,000ヘクタールの最終の敷地面積となる。

現在進行中の作業は、ブッシュの除去、農地のすき込み、政府の水路から分岐した敷地内水路の敷設、種子・肥料・作物の運搬用道路建設など。

現在、この土地に対する投資家を募集中であるが、それは「投資ファンド」に似ている。そのファンドの運用管理の相当が「みのりファーム」。同社は、各種の農産物の開発・生産を委託されて投資金額の回収と配当金の支払いを任務とする。投資期間は最長で8年間。

投資対象の農産物などは次の通りである。

1.米(ジャスミンライス)
2.淡水魚
3.野菜
4.果物・・・マンゴー
5.アヒル養殖
6.養鶏

誰もが考える農産物生産の不確実性・・・干ばつ、台風、疫病など・・・を軽減するために、換言すれば、1つの農産物の収穫だけに依存するリスクを分散するために、上記のような多様化された開発が計画されている。

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2015年4月12日 (日)

「みのりファーム」560ヘクタール(3):プノンペンから3時間

プノンペンから自動車で2時間から3時間で「みのりファーム」に到着。ほとんどの道路は舗装されているが、一部が工事中。舗装が完成すれば、もっと時間は短縮されるだろう。Cimg0142途中のお店で果物を買ったり、レストランで昼食を取るというのは、こういったドライブの楽しみでもある。Cimg0145果物は大丈夫として、バッタやクモは、食物として好みの分かれる領域である。ほとんどの場合、「揚げ物」にすれば、何でも食べられると思われる。以前にバッタは食べたことがあるが、写真下はクモのようである。Cimg0162揚げたてのカリカリしたものなら、ビールの「おつまみ」にとも思ったが、これは敬遠しておくことにした。

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2015年4月11日 (土)

「みのりファーム」560ヘクタール(2):何ができるか?

「みのりファーム」は、いわば「農業団地」である。そのように考えれば、あまり馴染みのない「農園開発事業」が理解しやすい。Cimg0187〇写真上:敷地内の水路

工業団地が土地を取得・整地し、工場建設用にインフラを整備し、土地を区画する。それを分譲し、その後の管理を団地事務所が継続する。工業団地事務所は、土地代や管理費で利益を得る。

カンボジアの空港近くの日系の「プノンペン工業団地」では、次第に入居企業が決まり、第2期工事に入っており、株式市場に上場するまでに成功している。その農業版が「みのりファーム」と考えてよい。Cimg0267〇写真上:道路は未だ舗装されていないが、資金調達に応じて整備は早急に進む。

他方、自前の土地であるから、自前の農作物などの開発も自由にできる。正面に地平線があり、角度90度で1㎞余りの敷地面積。様々な事業が可能である。

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2015年4月10日 (金)

「みのりファーム」560ヘクタール(1):その大きさを考える

今回のカンボジア訪問の最大の目的は、日本人が100%出資した「みのりファーム」の見学である。同社の宮内会長から「560ヘクタールの農業開発プロジェクトが進行中」と聞かされても私は実感できないでいた。そこで、ぜひ訪問したいとお願いし、今回それが実現した。

「みのりファーム」については、最新の旅行ガイド『地球の歩き方:アンコール・ワットとカンボジア(2015~16)』の裏表紙の裏に広告が掲載されている。また次でも、その概要が紹介されている。参照 http://minori-farm.asia/

上記の広告によれば、その面積は「一周16㎞で東京都台東区や中央区の半分以上!」となっているが、それでも一般には想像できない。Cimg0238実際の大きさは、写真上の地平線に見える木々から、さらに向こう側までの敷地である。ということは、地平線を超えた敷地の大きさということである。ウィキペディアによれば、地平線までの距離は、高さ160㎝に視点があると約4.5㎞の距離になる。

「みのりファーム」の560ヘクタールを長方形と考えれば、写真上の地平線までの距離(約4.5㎞)を1辺とすれば、他辺は1,244mとなる。

地平線×1.2㎞。これが560㏊。恐るべし「みのりファーム」である。

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2015年4月 9日 (木)

カンボジアの幸せな犬たち

カンボジアやラオスでは番犬・防犯用に犬を飼うようである。特に一戸建ての家ではそうである。それに韓国やベトナムのように犬肉を食べない。Cimg0315_2カンボジアの犬たちは、もちろん住んでいる条件は異なるが、目に触れる限り、総じて幸せである。Cimg0253母親の授乳の様子など日本でなかなかお目にかかれない。この犬たちは家族として継続して一緒に暮らすことになるようである。多数の犬の生活維持は大丈夫か。いろいろ心配はあるのだが、外国人として何もできない。犬たちの幸福を祈る!!





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2015年4月 8日 (水)

プノンペンのお金持ち:TWG紅茶

値段の高い紅茶は美味しい。東京の自由が丘や高島屋でしか販売していないTWG紅茶が、カンボジアのプノンペンで販売されていた。しかも喫茶店とレストランが併設されている。Cimg0397私は日本で「シンガポール=ブレックファースト=ティー」を飲んだことがあるが、その独特の茶葉とスパイスのブレンドがTWG紅茶の特徴である。今回は、「ナポレオン=ティー」を飲んでみた。Cimg0392
お土産には、この「ナポレオン」と「シルバー=ムーン=ティー」を買った。それにしても、世の中には値段の高い紅茶があるものだ。写真下のギフトセットの値段も驚愕である。日本円で5万円を超える。この通貨単位は米ドル・・・カンボジアは依然として米ドルが通用している。Cimg0390カンボジアの首都プノンペンの一側面である。カンボジア、恐るべし。もともと所得格差の大きな国であるが、その格差はさらに拡大しているのではないか。

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2015年4月 7日 (火)

ハードボイルドなハノイ

ハードボイルド(hard-boiled)の国語辞典の意味は次のようである。

「非情なこと。人情や感傷に動かされないで、さめていること。また、そのさま。」(『大辞泉』)。

私はハノイ訪問時の本ブログで、ハノイを「ハードボイルドな街」と指摘した。ハノイの人々の人情は厚いし、人情や人間性が欠如したという意味の「非情」という言葉はハノイには適当でない。

しかしベトナムは、その近年の歴史を振り返れば、フランス・米国の植民地主義・帝国主義的な支配に対して膨大な犠牲者を出して独立と自由を勝ち取った。それは、「人情や感傷に動かされないで」理想・理念を実現するためにされたとみなされる。この意味では「非情」である。

先日のザップ将軍の指摘によれば(『愛国とは何か』77-78頁)、「1973年7月6日、第一書記は党中委が南解放に全員一致したとつぎのように述べて総会を閉じた。ヴェトナムは朝鮮半島や東ドイツの轍は踏まない。これは歴史的、国際的に大きな意義のある決定だ」。

中途半端に妥協するのではなく、正義のために筋を通す。感情に流されるのではなく、合理的・科学的な主張を堅持する。そのためには、他者の犠牲のみならず自己犠牲も問わない。これらは「非情」と言えるかもしれないが、けっして人間性が喪失した狂気ではない。国家や民族や家族に対する愛情に裏打ちされたやむにやまれぬ苦渋の決断といえるだろう。

このような政治的な空気がハノイには色濃く残っているような気もする・・・私的な感覚であって断定ではない。今までハノイは、その天候の影響もあり、「暗い」とか「重苦しい」と表現されてきたように思われるが、今回、このような意味で「ハードボイルドなハノイ」と特徴づけたい。

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2015年4月 6日 (月)

カンボジア・プノンペンに向かう

カンボジアには、2008年発行の私のパスポートのビザを見れば、16回目の訪問である。なかなかのリピーターである。最初は20ドルだった観光ビザが今は30ドルに値上がっている。Cimg0115_2その中で今回、初めてアンコール航空の航空機に乗った。これまではベトナム航空のみであったが、ついにカンボジアも自国の航空機が飛ぶようになったと実感した。もっともアンコール航空はベトナム航空の資本と技術の提供を受けていると以前に聞いたことがある。Cimg0116これまでのカンボジア訪問は、もっぱら首都プノンペンのみ。それにシハヌークビルに2回。カンボジア最大の観光地・シェムリアップ(=アンコールワット)には未だに行ったことがない。

理由は簡単で、今までプノンペンには仕事があり、シェムリアップにはなかったからである。しかし今年、ようやくシェムリアップで仕事ができそうである。それは次回の訪問の課題。今回のカンボジア訪問目的は、プノンペンのイオンモールの近況見学と「みのりファーム:560ヘクタール」を視察することである。

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2015年4月 5日 (日)

ミータム+押尾コータローのコンサート開催

認定NPO法人「日越関西友好協会」と在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館が主催するミー・タム&押尾コータロー日越友好コンサートが、4月5日(日)にNHK大阪ホールで開催される。当日券を少し残すばかりで、大盛況ということであった。
参照 http://dreaming-together.info/

このコンサートについては、3月末で終了した「上田義朗のベトナム元気」に出演していただいた日越関西友好協会の事務局長の石黒さんが紹介された。
参照 http://www.mbs1179.com/genki/

その前日、4月4日(土)には「歓迎交流パーティー」が日航ホテルで開催。ビン総領事を始め総勢70名の方々が出席された。リハーサルを終えたミー・タムさんと押尾さんも参加され、各テーブル毎にお2人と一緒に祈念撮影してもらった。これは親切で嬉しい企画であった。

ミー・タムさんの上品な動作や話しぶりと情感溢れる表情は、ベトナムを代表する歌手としての風格を感じさせた。

政治・経済の交流・協力の次は、人材交流そして文化芸術交流の時代に入る。文化芸術の交流は両国の「草の根」レベルの共感を増幅させる。これらが全面的に開花してこそ、両国の友好親善は深化すると考えられる。

日本とベトナム間の多様な文化芸術交流が、量的にも質的にも増加・向上することが期待される。この意味で次は、私が関係する日本ベトナム初の合作映画「ベトナムの風に吹かれて」(主演:松坂慶子、監督:大森一樹)の試写会と一般公開(9月予定)の出番である。

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2015年4月 4日 (土)

映画『ハーツ=アンド=マインズ:ベトナム戦争の真実』を見る

「ベトナム南部解放40周年」という今年4月25日から、1975年の第47回アカデミー賞・最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した上記タイトルの映画がリバイバル上映される。

1975年当時、日本では米国政府高官からクレームが入り、配給会社が上映しなかったと言われている。また、この映画が早稲田大学で教材としてベトナム戦争を理解するために使用されている(YOU TUBE、NHKニュース2011年参照)。

この映画を今こそ、しっかり見る。そして昨日紹介した『愛国とは何か』を読めば、戦争の侵略側の犯罪性が理解できる。それでも理解できない人がいれば、現在のベトナムを訪問すればよい。そのことで「ベトナム戦争の真実」より以上に、「侵略戦争・帝国主義戦争、戦争の真実」が実感されるであろう。

どんどん日本では少数となっている戦争体験者が、ベトナムでは健在である。戦争を学ぶためにベトナムは、ますます注目されて当然と思われる。

私のベトナム人の何人かの友人は事実、実弟が「北爆」で死亡し、また自身はハノイ郊外に疎開し、そしてまた目前で女性兵士が爆撃で身体がバラバラになっている。ベトナムから戦争、愛国心・祖国愛を日本が学ぶ。この意義は、ますます高まっている。

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2015年4月 3日 (金)

ヴォー・グエン・ザップ著、古川久雄 訳・解題『愛国とは何か』(京都大学学術出版会)

大型書店に行けば、専門の経営学・企業論・各国経済などのコーナーで新刊書を手にとって眺めることが習慣になっている。さらに、すぐに読まなくても、とりあえず買っておこうと思うのが習性である。この習性=本能に従って以下の本を買った。

ヴォー・グエン・ザップ著、古川久雄 訳・解題
『愛国とは何か――ヴェトナム戦争回顧録を読む』京都大学学術出版会、2014年12月。


これは、久しぶりに面白い本。熱中して最初を読んだ。訳者であり、解題を執筆した古川久雄氏の本書に対する情熱が伝わる。なぜかと言えば、本書は、現代の日本に対する古川氏の「愛国」のメッセージとなっている。ベトナムを通して日本を考えてほしいという著者の気持ちが伝わってくる。

私は1994年に次のことを述べた。国家の政策目標となる普遍的な価値は、「経済成長」と同様に「独立と自由」である。そのほかに「所得の公平・平等」や「政治の安定」・「民主主義」といったことが含まれる(注:故・ハンチングトン教授/ハーバード大学の分類)。

日本は「経済成長」を優先したが、米国に対する従属に甘んじて「独立や自由」を後回しにした。これに対してベトナムは「経済成長」よりも「独立と自由」を最優先にした。そして今、ベトナムは「経済成長」に課題に取り組んでいる。現代の日本は「経済成長」をベトナムに教えているが、逆に「独立と自由」はベトナムから教えてもらわなければならない。

さらに「民主主義」について言えば、日本にもベトナムにも課題は存在しているが、歴史的に見て両国ともに徐々に前進している。

(注):ただし最近の日本は「後退」していると言える。もっとも長期的に考えれば、紆余曲折はあるものの民主主義を含む上記の「普遍的な価値」は前進すると私は考えている。そうでなければ、おそらく人類は滅亡する、または滅亡していたであろう。

このような私の主張と同様のことを古川氏も本書で考えていると思われる。こういう「共感」が本書にある。また古川氏は、今日の日本では「健全な愛国主義」を育てなければならないとし、今日の日本の情勢について「独立と自由は立国の基本であり、孤立と従属は亡国への道」と指摘している。私も同感である。

ザップ将軍の著書の翻訳書でありながら、それには現代日本に対する古川氏の愛国心・祖国愛が十分に秘められている。ザップ将軍のベトナムに対する愛国心が、古川氏の日本に対する愛国心と重なっているように本書の文脈から感じられる。

今、読み始めたばかりの本でありながら、以上のようなことを直感した。さらに機会を改めて、本書全体の感想を述べてみたい。2013年10月4日ザップ将軍の逝去の時、私はベトナム滞在中であった。ザップ将軍の家に向かう長い弔問の行列が記憶に深く残っている。

本書は、2015年「ベトナム南北統一40周年」にふさわしい日本人に向けた著書である。ベトナムから日本が学ぶべきことが発見できる。

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2015年4月 2日 (木)

この華やかさがホーチミン市の見所

世界の高級ブランド店が並ぶ・・・といっても、私のような素人が知っているブランドは大衆的なのかもしれない。本当の高級ブランドとは、おそらく極めて限定的な顧客を相手にしているのだと思う。いずれにせよ、写真にあるようなブランド店がホーチミン市を輝かせていることは間違いない。Cimg0097もちろんハノイにも、たとえばチャン=ティエン=プラザには同様の高級ブランド店が並んでいるのだが、どうもハノイになじまないような気がする。ハノイはハードボイルドな街なのだ。Cimg0107開放的なホーチミン市には、こういった華やかなブランド店が似つかわしい。生ぬるい空気に触れながら、なかなか店内には入りにくい店を外から眺めながら、南北に長い国の各都市の魅力を再認識させられた。






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2015年4月 1日 (水)

ベトナムで一番若い学長:オープン大学

ホーチミン市の「オープン大学」を訪問した。学生数は6万人。定員割れの多い日本の大学に学生を回してもらうことはできないのか?と思ったりする。Cimg0114ベトナムで一番若い大学の学長といわれるフックさんと面談した。ダナン大学で「日本センター」を設立したんですよ・・・といった話しをした。

このオープン大学は、東北大学と提携しているとも聞いた。今後も継続した相談をすることにした。日本語学科もあり、日本語人気は依然として高いそうである。

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