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2015年3月20日 (金)

かっこいい・大成建設

ハノイのノイバイ国際航空の拡張工事は,日本のODAによって建設された。そして工事を担当した会社が、大成建設である。Cimg0033同社の広告が、ノイバイ国際空港に写真上のように掲示されている。アニメまたはコミック調でカッコイイ。建設・建築・土木など自分の仕事が歴史に残ることは、気分がよい。それを映像化したように思われる。

ここで「原則論」を言えば、日本のODA事業を日本企業が受注することは、当然のように思われているが、かつては「紐付き:TIED」と呼ばれて、公平・公正な入札を妨げる懸念があると言われていた。

日本国内で現在でも「談合」は厳しく監視・禁止されているが、その摘発は後を絶たない。それがODAとなると、事業の舞台は外国だから国内よりも監視・告発されにくい環境が生まれる。

こういった「原則論」が、どうも日本では、あらゆる分野で軽視されてるようになった。憲法や人権や民主主義といった問題もそうである。原則論は「ウザイ」という言葉で退けられる。これは、思考停止(=非科学)の典型であろう。

大成建設のベトナム人にアピールするであろうポスターを見て、こんなことを考えた。

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