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2015年3月 9日 (月)

ハノイ点描(3):ドンドショー社

ドンドショー芸術文化紹介会社・・・映画「ベトナムの風に吹かれて」のベトナム側の映画製作会社である。映画製作と言っても、これまでの本業はイベント企画・興行会社である。したがって情報文化スポーツ省傘下のフィルムナンバーワン株式会社が映画制作を担当した。

映画の「製作」と「制作」の相違は、すでに説明した通り、前者は資金調達から広告宣伝までに関与し、後者は映画それ自体の制作に関与する。Cimg9899オアイン社長の後ろの大きなポスターは、ドンドショー社が企画する新しい歌謡ショーである。映画製作しようというのだから、彼女は「お金持ち」のはずであるが、会社それ自体は狭い間口の古い建物である。

これが伝統的な「ハノイ流」である。お金持ちを見せびらかしても得することはない。これは日本についても言えることかもしれない。税務調査があったり、寄付金や出資を求める勧誘があったりするのは日本もベトナムも同様である。周囲のヒガミや嫉みもある。

今回の映画の仕事で彼女と親しくなったように思う。今後、何か新しい仕事が一緒にできることを期待したい。

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