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2015年2月16日 (月)

映画『武士の献立』の「包丁侍」とテレビ『大使閣下の料理人』

タイトルのように両者を並べると説明は不要であろう。

『武士の献立』では「包丁侍」、『大使閣下の料理人』では大使公邸料理人が主人公となり、前者では主君である大名、後者では大使に仕えながら、その時々の政治情勢に応じた「饗応」としての料理を作る点で共通している。

「包丁侍」の西田敏行が、『大使閣下の料理人』ではベトナム大使になっていることが、偶然であると思うが、興味深い。

小手先の料理の味の善し悪しではなく、料理の素材それ自体が表現する土地柄・国柄またはメッセージを追求する点でも「包丁侍」と「公邸料理人」は共通している。

メッセージ性のある料理または食品。この追求こそが料理の本質的な楽しみなのかもしれない。

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