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2015年2月11日 (水)

「テトパーティー」:ビン総領事が指摘する2015年

ビン総領事は、今年2015年には次のような意義があると指摘された。

1.独立宣言70周年。
2.南北統一40周年。
3.ホーチミン国家主席生誕125周年。
4,ドイモイ政策30周年。
5.社会経済開発:第5カ年計画の開始年。

この中の1と2は、すでに私も指摘したが、3~5は「なるほど」と気をつけさせられた。これ以外に今年は、TPP加盟交渉の結果が出るであろうし、年末にはAEC(アセアン経済共同体)が発足する。

今年の経済成長率の目標は6.2%。困難があるかもしれないが、目標に向けて努力したいと総領事は述べられた。

2014年の成長率は中国との経済関係が悪化し、4%台になるという予想もあったが、5%台を維持した。ベトナム国内需要や中国以外の貿易が進展した結果であろう。

今後、インフレが抑制されながら、金利が次第に低下する。国営企業の改革が進み、TPP加盟交渉が締結される。このようなシナリオが実現化すれば、目標達成は可能であると予想される。

TPP加盟による経済効果はいかほどか? こういった問題も本来は精緻に分析されて当然であると思われるが、そもそも経済統計の数値の信頼性に課題がある。こういった課題も克服されるべき問題である。

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