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2015年2月23日 (月)

「緊急雇用促進基金事業」の受託業務が完了(5・完)

本業務の申請書の内容の中心は、業務内容の提案・企画である。これは、私自身の得意な仕事である。研究計画など自分自身や大学院生のために何度も書いてきた。

しかし実際の会社経営には、業務計画(=経営戦略)よりも利益計画がより重要である。本業務から企業はどのようにして利益を獲得するか。この事項が、本事業の申請書には欠けていた。

与えられた本業務の目的を何とか遂行したと私は思うが、会社としては失敗であった。この意味は利益が出ない、さらに言えば会社として損失を出した。他方、本事業で雇用された失業者は大成功である。これなら最初から失業者に公的資金を給付した方がよいと思われた。または雇用ではなく、技能研修を無償で受けられるようにすればよい。

結局、会社として失敗した事業であった。この失敗の経験を生かして、次の成功に結びつけたい。そのために経営者になりきる。もうかる「仕組み」を最優先に考える。そのほかに・・・。もう少し時間が経過して、この事業の意味を吟味・消化することができれば、もう少し具体的な教訓を指摘できるであろうと思う。

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