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2015年1月14日 (水)

ホーチミン市の地下鉄工事:郊外の現状

日本各地で専門学校や大学を経営する「三幸学園」が、ホーチミン市に理容専門学校を設立しようとしている。この現地責任者である前田さんに案内してもらって、新しい教室を見学した。Cimg9344その校長室の部屋からホーチミン市地下鉄の橋桁が見える。サイゴン川の地下トンネルを通って地上に出て少しの位置である。この学校は駅から50mほどの位置にあり、現在は郊外の印象であるが、地下鉄開設後は絶好の立地と思われる。Cimg9342写真上のように高速道路に併走して地下鉄が走ることになる。三幸学園のみならず、すべての日本の学校法人は18歳人口の減少のために経営危機が当然視されている。それに対して、人口増加が見込まれる国々における「国際化戦略」が一つの対応策である。Cimg9349私見では、学校法人が積極的に外国に出て行くことで、その反作用として日本に留学生を呼び込む「仕組み」を作る。日本に留まっていて学校の魅力を向上させると唱えても、その効果は限定的である。縮小する市場における顧客(=学生)の奪い合いである。外国に出て魅力を外国人学生に直接伝えて、その延長上で外国人学生を日本に向かい入れる。こういった学校法人の戦略が求められている。

写真最後は、ホーチミン市の三幸学園の教員の皆さんと記念撮影した。私が持っているのは、前田さんに求められて「突破力」と私が書いた色紙である。私もそんな年齢になったのかと感慨深い。そもそも前田さんご自身が「突破力」をお持ちなのである。

そうは言っても、気をよくして日本に帰って毎日、揮毫を練習したりして・・・。もちろん冗談である。調子に乗ると自滅するのは世の常である。

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