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この10月にハノイの友人の家に招待されて、緑豆のケーキ(Banh dau xanh)をご馳走になった。奥様の手作りである。緑豆、砂糖、オイル、ヤシの実などが原材料である。日本で言えば、材料は違うが「おはぎ」に相当する甘いお菓子である。
おそらく今後、健康志向がベトナムで強まると、甘さ控えめが当然になるだろうし、食事の西洋化が進めば、こういったお菓子自体を作るベトナム人が少なくなるのだろう。
それは日本の食生活、日本の料理の歴史でもある。
2014年11月26日 (水) ベトナム・ラオス・カンボジア | 固定リンク Tweet
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