« グエン=ティ=ビン女史に会った!! | トップページ | ラオスの国会議員:面白い話題(1) »

2014年7月 9日 (水)

山本薩夫監督『戦争と人間』を見てほしい

日本ベトナム合作映画『ラストライフをベトナムで』の企画を担当して、同映画の岡田裕プロデューサーや大森一樹監督とお話する機会がある。Cimg6924これは、普通では考えられない「勉強」である。もともと映画好きの私にとって、その製作側からのお話を伺える。これは常時ワクワクである。私の専門科目「企業論」から言っても、映画ビジネスの実情を知ることができる。

岡田プロヂューサーは元日活で仕事されていた(主要作品は『赤ちょうちん』など)ので、同じ日活が製作・配給した『戦争と人間』(山本薩夫監督、五味川純平原作)について、お話しすることがあった。この映画は私の青春時代の記念碑の一つである。このDVDを私は愛蔵している。

「秘密保護法」や「集団的自衛権」の行使容認というような「戦争準備」が進んでいる今日、「日本映画最大のスケールで激動の昭和を描いた不滅の名作」『戦争と人間』は、戦争を知らない若い人々に見て欲しい内容である。

この映画から学ぶことが多々あるが、本年2月に亡くなった岳父が在籍した陸軍士官学校では、講義でノートを取らないことを初めて知った。すべての講義を記憶する。この緊張感は、現在の大学で望むこともできない。

|

« グエン=ティ=ビン女史に会った!! | トップページ | ラオスの国会議員:面白い話題(1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 山本薩夫監督『戦争と人間』を見てほしい:

« グエン=ティ=ビン女史に会った!! | トップページ | ラオスの国会議員:面白い話題(1) »