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2014年6月18日 (水)

貿易相手国は分散した方がよいのか?

今後、ベトナムと中国の政治的関係が悪化し、国際司法裁判所や国連そして国際会議の場で、両国が非難の応酬をすることもありうるだろう。その結果、ベトナムにとっては「痛くて辛い」ことだが、中国が対ベトナム経済制裁をする可能性もある。

それに対応して、ベトナムは貿易関係を多角化・多様化せざるをえない。それは通常、特定の国に貿易が集中することに比べると、政治的・経済的リスクが分散するという効果があって望ましいことだと思われる。

しかし、それは本当か?貿易関係が分散している国と特定の国に偏重している国では、それぞれの経済成長に相違はあるのだろうか?こういった実証研究の成果があると想像される。

こういう分野に私は素人なのだが、国際経済や貿易の専門家に質問したい問題である。

注:上記で「中国の対ベトナム経済制裁」というのだが、「国境貿易」(いわゆる「密貿易」)が今でも頻繁な中国とベトナムでは、あまり効果がないようにも思われる。もっとも中国が本気で軍隊を動員して国境全域を「封鎖」すれば効果はあるだろう。軍事力行使を含めて、今後の展開は「中国の出方」次第である。

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