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2014年3月10日 (月)

高橋敦史『ベトナムでロングステイ』イカロス出版(2)

同書の中で、小松みゆきさんの生活ぶりは、64頁から71頁まで紹介されている。

この中で印象深い小松さんの言葉は、見出しにもなっているように「制度がない国で大切なのは人との繋がり」ということである。

これは、ロングステイ(=長期滞在)する日本人または外国人に限らず、ベトナム人を含むベトナム在住のすべての人々に妥当する教訓である。また同時に、ベトナムのビジネスで成功するための心構えを説いた名言であるとも評価できる。

ベトナムで長期に暮らすことと、ベトナムで仕事することは共通している。両者は、その土地を「通り過ぎる」のではなく、地元に根を張って「現地化」することが必要だからだ。

この「現地化」とは、現地事情を十分に理解できるという意味が含まれている。そのために「人との繋がり」が最重要である。ベトナム現地事情が、日本のようにインターネット検索ですべて理解できることは、ベトナム語という外国語の障害もあり、通常は不可能である。

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