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2014年3月13日 (木)

必ずしも「1+1=2」ではない

1+1=2。これは真理。もしくは世界共通・普遍的な計算規則と考えられる。換言すれば、科学的・合理的な原則である。

しかし、ここに情感・心情など情緒的な要素が加味されるとどうなるか? 「1+1=3」が正解という論理も成立する。その論理とは、たとえば次のようである。

「Aさんは人並み以上の苦労や労苦を体験したのだから」「Bさんは人間として尊敬できる人だから」「Cさんに非常にお世話になっているから」、「Aさん・Bさん・Cさんについては1+1=3が適当と思われる」。

このような論理は大学の成績判断で実際に通用している。客観的な期末試験の成績は50点で「不合格」あっても、講義の出席点が満点の20点であるとすれば、総合的な評価では70点の「合格」となる。他方、まったく講義に出席しないで出席点が0点であっても、自分で勉強して試験成績が70点となれば、同じ70点となる。このように人間の成績評価は難しい。

ビジネスの世界における「成果主義」は、大学の成績評価で言えば、期末試験成績だけを重視することに類似しているであろう。この意味でも、私の本音は、期末試験の成績だけの評価を重視したいのだが、いわゆる「平常点」も加味することが一般的である。

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受信: 2014年3月13日 (木) 17時27分

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