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2014年2月 7日 (金)

ダナンの5☆ホテル巡り(4):クラウン=プラザ

クラウン=プラザ(Crowne Plaza Danang)ホテルは中国系であり、本格的なカジノを併設している。さらに日本料理・北朝鮮料理・ナイトクラブ・・・何でもそろっている。その巨大・豪華さは圧倒的である。Cimg3807このホテルの前に「ロールス=ロイス」が駐車されていた。宿泊客の大部分が富裕層の中国人だと思われるのだが、その「凄さ」は半端ではない。Cimg3801_2このホテルに隣接するカジノの隣に現在、宿泊者1,000人規模の新しいホテルを増設中である。中国全土(北京・上海・南寧)から毎日直行便がダナンに飛んでいるという。さらに、同ホテルの周辺の土地は中国人が買い占めているそうである。近い将来、大きな「チャイナタウン」が出現するのではないか? または単なる不動産の投機目的か?Cimg3815_2最上階の「スイート=ルーム」のベランダには写真のような露天風呂がある。このホテル、ダナン観光の中国人の拠点のような位置付けだと思うのだが、日本人として「試し」に宿泊してみるという価値はあると思う。何と言っても、案内をしてくれたベトナム人営業担当の女性は非常に礼儀正しくチャーミングであった。「ベトナム人は中国人が嫌いでは?」というような野暮なことは質問しない。仕事は仕事である。Cimg3829外国企業の進出が雇用創出と経済成長に貢献するという経済的な意味では、それが日本でも中国・韓国・米国でもベトナムにとって無関係である。また、本格的なカジノがあれば、それはダナン市にも収入をもたらすであろう。

ただし政治的に考えれば、また別問題である。ベトナムは中国・韓国・米国と比較して、日本を特別に優先・優遇してくれるのか? そうであるからこそ日本はベトナムに最大級のODAを供与しているのではないか? この中国系ホテルを視察しながら、こういう問題を考えさせられた。

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