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2014年1月13日 (月)

ベトナムの日本料理店で成功するために・・・

これまでベトナムの日本料理店を何回も利用してきた。ただそれだけの私の勝手な観点から、成功している店の特徴を指摘してみたい。

1.地元の食材を利用する。日本やバンコクから輸入した日本の食材を利用する場合、他店と差別化できない。季節感あるベトナムの食材を利用し、それを「お勧め」にしている店は、ほとんど成功している。

2.ベトナムの食材に精通する。これは上記1に関係するが、日本の食材・食品輸入会社に依存しながらも、独自の食材を地元で探す。たとえば同じ「枝豆」であっても、冷凍よりベトナム産がひと味違って特徴がある。

3.店員が元気である。飲食店=サービス業において人材教育は日本でもベトナムでも重要である。一般論として、ベトナム人と良い関係を作れる日本人はビジネスで成功する。理由は簡単。ここは日本ではなくベトナムだからである。

4.新鮮な感動がある。いつも面白い話が聞ける。新しい一品が出てくる。新しいお客との出逢いがある。人間には変化を好まない部分があるが、それだからこそ、新鮮な「もの」や「こと」に感動するように思われる。

5.世界に通用する「最高」を目標にする。ベトナムという限られた条件の中でも最高・最善を絶えず追求する店は成功している。どうせベトナムだからと妥協したり、諦めたりしていると、その感情は店員や料理を通してお客に伝わる。途上国ベトナムには世界の人々がビジネスチャンスを求めて集まっている。この「舞台」を意識する。

6.顧客の最初は日本人、次にベトナム人富裕層、そして欧米人、そして最後は韓国人・中国人まで視野に入れる。上記5の結果、このような客層になるだろう。

以上、総じて「当たり前」のことかもしれない。その「当たり前」を実行できる店は成功する。

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