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2013年9月26日 (木)

1人で考える貴重な時間

大学では一般に、サバティカルリーブや外国研修・国内研修という制度がある。簡単に言って、大学の講義がお休みになって、自分の研究に専念できる時間が与えられる制度である。有給であり、さらに研究費まで特別に支給される。

前回、私は1998年~99年にハノイの国民経済大学の経済発展研究所に在籍した。正直に言って、この時は無我夢中であった。

さて今回、中部のダナン大学に在籍しながら、ハノイやホーチミン市を訪問したり、さらに日本に一時帰国するという生活をしている。前回から15年が経過し、精神的な余裕はあるが、仕事は多重債務である。

こういった状況の中での今回の新しい体験は、1人で考える機会の貴重さの実感である。自分の部屋にいると、また近くのコーヒー店に座っていると、そしてダナンの川や海を眺めていると、自省する時間や新たなアイデアが生まれる。

これは、日本の日常生活では体験できないことである。まさに「充電」期間。有り難い時間を頂戴した流通科学大学に感謝したい。

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