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2013年8月25日 (日)

ホーチミン市の「イオン」を見に行く

日本最大手のスーパーマーケット(より正確にはGMS)のイオンがホーチミン市に近々に開業する。その現場を見に行くことにした。

タンビン工業団地(この中にエースコックベトナムの本社・工場もある)の入り口を入って直進。運転手と一緒に少し探し回って、ようやく発見。ちょうどその時、写真のようにタンソンニャット空港から航空機が離陸するところであった。P1070192_6

市内からは遠方であるが、大規模な住宅開発がイオンの隣で進んでおり、そこに住宅ができあがり、いわゆるニューファミリーが住み始めると、顧客の増大が十分に見込まれるであろう。P1070203シネマも併設されており、ベトナム展開が先行するロッテマートと業態が似ている。しかし、日本のスーパーマーケットの業態を韓国が模倣したのであるから、ベトナム後発のイオンであっても、そのノウハウの蓄積はロッテよりも大きいことを期待したい。

現在、外資系の流通企業で言えば、BIG Cが一般のベトナム人顧客には人気がある。また全国展開を着々と進めている。私見では、イオンは「日本色」を前面に打ち出せるかどうかが勝敗の決め手であると思う。同じ中国製でも、日本仕様の品質を強調する。

また、価格に敏感なベトナム人消費者にどれだけの低価格の商品を品質を維持して提供できるかも注目である。果たして地元の有力小売業であるCOOPマートやCITYマートと競争できるのであろうか?

先行する外資系、根強い人気の国内系という激しい競争においてイオンの健闘を期待したい。

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