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2013年6月 4日 (火)

ベトナムと日本の深い谷間(3)

私はライオンズクラブ(http://www.lionsclubs.org/JA/)の会員であるが、その活動も各国で相違がある。それぞれの国の実情に応じた多様性があって当然である。また同じ日本でも、地域によって地区によって活動は様々である。

それぞれの組織の伝統・慣行を尊重しながらも、全体の組織の統一性を維持する。さらに環境の変化に応じた改革がなければ、一般に組織は持続できない。

ライオンズクラブは、非営利の国際ボランティア団体であるが、グローバル企業、国境を超えたビジネスを指向する企業の場合も同様に、こういった組織原則は妥当するであろう。

表題の「深い谷間」とは、上記の文脈で言えば、ベトナムの日本の間の「伝統」や「慣行」の相違のことである。これは「統一性」を維持する場合の障害になる。また「改革」を進める場合の最大の抵抗要因であろう。

この「深い谷間」を理解するという問題は、多様な組織を維持する場合の要点であると思われるが、その正解が確定できない永遠の問題とも見なされる。

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