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2013年6月27日 (木)

日本の留学生の採用について

来日中の外国人留学生を採用する。このことの現状を考えてみたい。

まず、問題をわかりやすくするために、日本人が外国大学に留学する場合を設定する。当初、その目的はより広い視野で勉強する、または外国語を勉強するためであって、就職のことまでは考えないであろう。

考えたとしても、自己の価値(労働力としての自分の価値)を高めて、より有利に就職するということであって、その企業が外国企業か日本企業かは予め決めていないのではないか?

日本の大学における留学生も上記と同様のように思われる。「よい企業があれば、日本で就職してもよい」。また「数年間は日本企業で働いて、その後は自国に帰りたい」。このような留学生が大多数のように思われる。

留学生は、日本の企業について情報を豊富にもっている。中小企業よりも大企業が従業員に対する待遇・福利厚生がよいことは既知である。中小企業にとって、日本人学生のみならず留学生の採用も困難な現状がある。

ただし中国人留学生のように絶対的な人数が増えれば、それに伴って多様な就職希望をもった留学生が増えるように思われる。ベトナム人など中国人以外の留学生の就職も、企業側の採用も依然として容易でない中で、その支援活動は重要である。

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