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2013年2月 2日 (土)

ヤンゴン点描(2):「叱る」と「怒る」は違う

今回のミャンマーの訪問で面談した方々は10名を超える。その中で表題のような指摘が、ミャンマー人の人材育成に関する話題の中で耳に残っている。日本で話題の「体罰」に関係するからである。

P1050325_2 写真はヤンゴン市のトレーダーズホテル。こんな偉容でも4星ホテルであるが、おそらくプールがないからか?・・・1998年と2001年に私は同ホテルに宿泊したが、今回は異常な高値で宿泊断念。ヤンゴン市内のホテル不足は深刻である。

「叱る」は、相手に対する教育的な指導の意味であるが、「怒る」は、指導者の感情の表出にすぎない。

ただし教えを受ける側から言えば、「叱られた」と「怒られた」は区別なく利用されている場合も多い。その理由は、指導者側が両者の区別を明示しないからだと思う。

私の経験では、「静かにしなさい」と大声で「怒り」ながら、その後に「なぁ~んちゃって」と、もはや死語になった言葉を発したりする。学生は「キョトン」とした顔をするが、少なくとも先生は「怒っている」のではないことを理解する。

このような工夫をすれば、教えられる側でも「叱る」と「怒る」の区別ができる。

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