ホーチミン市のクリスマスの様子を紹介する。

上下の写真は、TAX百貨店内のクリスマスのデコレーションである。豪華さでお客を引き寄せる戦略は日本の百貨店の伝統を踏襲している。

下は、サイゴン南=第7区のクレセントモール内のクリスマスの催事である。スケートリンクの設営には驚かされた。

サンタクロース姿の販売員がいたが、それは1998年時にハノイのハイハコトブキ社長の鈴木哲弥さんが初めてベトナムに導入したのだと私は信じている。
ベトナムでは旧正月=テトが大きな祭日であり、クリスマスや新年は影が薄いと思ってきたが、最近は販売目的の催事が派手になっているようである。
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