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2012年10月28日 (日)

戦争準備か?平和維持か?

石原東京都知事の辞任に伴って、衆議院議員の総選挙が近づいていると言う。この政策の対立軸は何か? 消費税や地方分権、財政再建や経済成長戦略、原発推進可否などの論点は多数あるが、外交政策を単純化して「戦争準備か?平和維持か?」という論点が考えられる。

この対立軸を明示して、もし「戦争準備」派の政権が成立すれば、それは、日本が戦争準備を本気で始めるという国際的なアピールにもなる。この論点の提示は、外交関係のリスクも大きいことが懸念される。

このような観点からは、この対立軸は安易に使用しない方がよいのかもしれない。しかし、さまざまな外交政策の中で比較的明確な論点である。

原発推進の是非についても、単純に言えば、「お金か?命か?」という対立軸である。

近い将来に実施される総選挙では、このような人間の本質的な「価値観」の判断が問われることになるのかもしれない。

より極端に言えば、「生か?死か?」といった究極の選択をしなければならないほどに、日本の政治経済は深刻な岐路に立たされつつあるのではないか?

東日本大震災と福島原発事故の発生後の最初の国政選挙であるから、そういった問題意識があっても不思議ではないと思われる。

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