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2012年9月11日 (火)

竹島について韓国の主張:反論について私見

「竹島について韓国の主張」を紹介したが、それについての反論が島根県から発表されている。以下を参照。

http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima04_r.html

これについて韓国は何と言って反論するのか? 島根県の見解を日本政府は公式見解として容認するのであろうか? また、そもそも上記の主張が韓国語で発表されているのであろうか? こういった言論での論争が、両国における一般の人々の間で広く活発化することは歓迎すべきことである。こういう状況を創り出すことが今は最も必要なことではないか?

大学・学術の世界で言えば、英語文献の書評ということで、日本の研究者がその著書を日本語の学術雑誌で論評・評価・批判したりすることがある。

確かに日本語の読者にとって英文著書の紹介として参考になるが、本来はその著者自身に対して英語で書評の内容は伝えられるべきである。日本語で勝手に批判される著者に反論に機会は与えられず、学問全体の進歩と発展という観点からも大きな貢献にはならない。

これと同じように、国際的な問題に関しては、日本人の間での自己満足や自己業績のための反論や論評ではなく、それらが少なくとも英語で発表されて当然である。

このような意味で、自らの意見を世界に問うという目的のためにはブログも英語でも公開されることが望ましい。以前に、英語ブログも発表するとここで宣言したが、なかなか時間不足で実現に至っていない。しかし問題は、このような私的なブログではなく、国家間の主権にかかわる重要問題である。国際的な問題には、国際的な対応が求められる。

「アジアの中の日本」、「世界の中の日本」の存在を強調するなら、日本人としての自らの主張を世界に堂々と発表する自信と気概が求められる。

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