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2012年7月29日 (日)

ロンドン・オリンピック大会開会式

オリンピック大会の開会式をテレビで見た。聖火の演出が秀逸であった。

私の印象であるが、人間が「火」を利用・制御して何年になるのだろうか。映画「プロメテウス」が公開されるそうであるが、人類の歩みの中で「火」がなければ、おそらく人類は絶滅していたであろう。

その「火」ですら、しばしば火災が発生する。しかし、その被害は限定的である。

それに比較して、原子力を人類が十分に制御できるのであろうか。その被害は広範であり、長期的である。また遺伝子に影響を及ぼすだけに、世代を超えた被害をもたらす。

原子力は、その制御技術が不十分のままに実用化されたのではないのか。原子力の研究は必要であるが、その実用化は本来は時期尚早であったのではないか。昨年来の東京電力の原発事故は、このような疑問を提示させる。

ロンドン・オリンピック大会の開会式における「火の演出」が印象的であっただけに、原子力の利用について考えさせられた。

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