« 中内記念館を訪問 | トップページ | お休み »

2012年7月 7日 (土)

充実した講義でした

ラオス人MBAコースの遠隔講義科目「アセアン統合」が金曜日に終わった。熱心な受講生31名と充実した時間を過ごすことができた。

私は、大学でも対話式の講義を心がけているが、やりとりが円滑に進まない。これに対してラオスの受講生は活発に反応してくれる。気を遣ってくれているのだろうと思うこともあるが、真剣な意見はラオスを愛しているからだと思わせる。

「夜間講義は体力の限界だ!!」と言って、担当の森さんには「来年からは勘弁してよ」と伝えているのだが、この達成感や満足感は魅力である。

ラオス人の受講生が今日、MBAコース専用の「ポロシャツ」をプレゼントしてくれることになった。「色は白か紺か? サイズはLがLLか?」 こんな会話をして、この8月に取りに行くことになった。フレンドリーな学生達である。

なお、今回の講義で私の提供した主な問題は次の通りである。

1.GDP成長のために日本の教訓からラオスは何を学ぶか?

2.ラオスと他のアセアン諸国の政治的・経済的な類似性や相違点は何か?

3.「中進国の罠」の克服策は何か?

4.ベトナム裾野産業の育成の枠組みをラオスに当てはめると?

5.「オランダ病」の克服策は何か?

6.アセアン経済共同体においてラオスは「FTAの罠」をどう逃れるか?

7.ラオス直接投資の課題と克服策は何か?

そして私の口癖は、Enjoy the disucussion・・・ともかく議論を楽しもう。ラオス人受講生との再会を約束して、また最後に私が大きなスクリーンの中に映り、その周りを受講生が囲むという記念撮影をして講義は終わった。教師冥利の極みである。

 

|

« 中内記念館を訪問 | トップページ | お休み »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/7888/46227340

この記事へのトラックバック一覧です: 充実した講義でした:

« 中内記念館を訪問 | トップページ | お休み »