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2012年6月19日 (火)

台風で大学は休講:でも考えたことは?

梅雨の時期に台風が日本に来る。

異常気象であると思う。この時に地震や津波が発生しないという確率はどれほどか? まったく0%ではないはずだが、それでも原子力発電所は安全なのであろうか?

こいうい身近な実例で、もし原発が「安全」というなら、その証明をしてほしいと思う。私が政府機関の人間なら、次のような政府声明を早速発表するであろう。

「今回の台風4号が福井県の大飯原発を直撃し、その時点で東北大震災と同等規模の地震が発生しても、原発は~~の理由で安全です」。または「○○年には~~の安全対策が完成していますから問題はありません」。

こういうメッセージの発信があれば、私のみならず多数の国民は納得・安心するであろう。他方、このような説明=情報開示ができない理由は、政府=統治者に「説明責任」を果たすという意識が希薄なことである。また、そういった説明責任が果たせないほどに「不確実性」が存在していることを意味する。それを換言すれば、まさに「危険」そのものである。

説明責任=ACCOUNTABILITY は、現代企業にとって無視できない「企業統治」に含まれる重要概念であるが、それが日本では実感されていない。

経営者は、利害関係者=STAKEHOLDER に対して説明責任を果たす。この当然のことが日本企業ではできていない? こりゃ、あかんで~!

 

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