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2012年6月23日 (土)

カンボジア「KURATA PEPPER」の倉田さん講演

関西社会人大学院連合では、カンボジア在住の倉田浩伸さんの講演が開催された。倉田さんは、カンボジア・プノンペンの「KURATA PEPPER」のオーナー経営者である。

カンボジアで胡椒農園の経営、胡椒卸販売、胡椒小売販売をされている。私は、確か2003年か2004年にお目にかかって以来のおつきあいである。プノンペンでお電話して「今は農園にいますから」ということも何度かあった。

倉田さんによれば、日本のみならずドイツやデンマークにもカンボジア胡椒を輸出しているそうである。また、日本でもカンボジア胡椒の知名度が向上しているそうである。まさに、今までのご苦労が報われているという印象である。

ご講演で特に印象に残っていることは、カンボジアなど新興国での小売店の開業は、常設の展示場をもつことに類似した意味があるということである。新興国なので、世界の人々がビジネス機会を求めてやってくる。ここで世界の人々の目にとまれば、カンボジアから世界に道が開けることになる。倉田さんの場合、ドイツやデンマークがその実例である。

ここでのポイントは、カンボジアの観光地であるシェムリアップ(=アンコールワット)に出店するのではなく、首都プノンペンに出店することである。観光地は観光客が集まるのであって、ビジネス人がやはりプノンペンである。手前味噌ではないが、これまでに私は16回カンボジアを訪問しているが、アンコールワットは未訪問である。

この教訓は、海外出店する小売店一般に通用する。現地の人々に目線を合わせるのではなく、それは世界に向けられなければならない。本当に「なるほど」である。

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