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2012年6月30日 (土)

来週は過酷な1週間となり・・・

来週は、午後7時30分~10時40分までの過酷な講義が7月2日から6日まで続く。

ラオス日本人材センターとラオス国立大学経済経営学部が共催するMBA(経営学修士)コースで「アセアン統合」という科目を担当するためである。

神戸のJICA関西から東京を経由したインターネット回線を通した遠隔講義である。

ここは、感情を抑制して粛々と任務を進めるという気分に転換して、ともかく前進あるのみ。

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2012年6月29日 (金)

けっして想像してはいけないオゾマシイ話

前の日曜日に左足の膝を2針縫って、その膝に水を掛けないようにしてシャワーを使っている。そのために、どのような体形になるか?

私は自分が犬になったような気分になった。詳細は説明しないが、これは、けっして想像してはいけないオゾマシイ姿である。

このような患者のための防水手段の商品ニーズはあると思う。患部をカバーするか、または水をはじくようにするか。アイデア商品として開発してみようか?

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答えは頭の中にある!!

金曜日の1時限目は1年生の基礎ゼミの時間である。この日は朝7時に自宅を出なければならない。

ゼミの最初は、その日の日本経済新聞・第1面の「春秋」を書き写し、それについてのコメントを発言・記述することを毎回のノルマにしている。

4月から10回近く継続し、徐々に文章力が改善されてきたように思われる。しかし、依然として与えられた文章から答えを探す学生がいる。

大学では自分の意見を述べる!! 答えは頭の中にある!! こういう叱咤激励をしている。答えを探す訓練から、答えを考える訓練に切り替える。大学新入生の通過しなければならないハードルであると思う。

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2012年6月28日 (木)

海外進出するために最初に何をするか?

今日は「国際経営論」の講義担当である。4単位を4人で分割して講義するオムニバス形式である。

米国・欧州・中国・ベトナム4カ国(地域)におけるビジネスの理論や実態について順に講義する。最後のベトナムについて順番が私に回ってきた。

日本企業が海外進出するために最初に何をすればよいかと質問した。最初の学生が「英語を勉強します」と答えた。これは優等生の答えだが、実際のビジネスにおける正解は外国ビジネス情報の収集である。通訳者を雇用すれば、外国語の出来不出来は問題なくなる。

もちろん外国語はできた方がよいが、それで企業が必ず儲かるわけではない。もっと単純に言えば、必ず儲かる話であれば、外国人が日本語の通訳を連れて話を聞きに来るであろう。お金は世界共通のコミュニケーション手段である。こういう話を学生にしている。

学術的ではないが、社会人になる準備としての大学教育には必要なことと私は考えている。

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2012年6月27日 (水)

世界最強のスナイパー:オゾマシイ話

CATVの「ヒストリーチャネル」は、よく見るテレビである。そこで世界最強のスナイパー(=狙撃者)を題材にした番組が放映されていた。ベトナム戦争で200名以上の北ベトナムの兵士を狙撃した米国の海兵隊員が誇らしげに出演していた。この殺人数が「世界最強のスナイパー」の証明となっている。

この番組と出演者の双方に異常性を感じた。それはオゾマシイ話である。殺害されるベトナム人には家族もいるのだが、それと無関係にあたかも狩猟をするように殺人をする。殺さなければ殺されるという異常環境が戦争である。その異常を発生させないために努力する。これが、歴史から人類が学ぶべきことであろう。こういった問題意識なしに番組が放送されている。気分が悪くなる嫌な番組である。

スナイパーと言えば、漫画では「ゴルゴ13」であるし、映画では「山猫は眠らない」のトム=ベレンジャーが想起される。これらは娯楽作品として楽しめる。その理由は、殺人者であるスナイパーに暗澹たる苦悩が秘められているからである。しかたなく殺人する人間の非情を感じさせるから、通常の人間は安心できると思われる。

日本では最近になって「通り魔殺人」が増えている。この殺人者の心理はどのようなものか? これらの加害者を戦争における兵士と考えれば、彼らが戦っている対象は個々の敵兵ではなく、日本社会それ自体と考えられないこともない。そうであれば、その戦争に被害者は巻き込まれたとみなされる。

以上、いろいろ考えさせられる問題である。

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2012年6月26日 (火)

世界に出店する意識をもつ

日本からベトナムを見ていると、経済的には「上から目線」になるのは仕方がない。

ただしハノイやホーチミン市などは、世界中の人々がビジネスチャンスを求めて集まってくる。そういった人々の「目線」を意識すれば、「これでもか!!」と言うくらいに最高級を追求しなければならない。手抜きや気の緩みは許されない。

たとえばホーチミン市のピザの店、4P’sは予約がないと満員といわれている。お店の中はベトナム人を交えて欧米人も多い。

日本人の益子さんが経営されているからと言って、日本人だけが行く店ではない。また、ベトナムだからと言ってピザの味がベトナム流というわけでもない。文字通り美味しいピザの店である。

私見では、「シンガポールや本場のイタリアで出店しませんか」というような提案が、シンガポール人やイタリア人から来るかもしれない。ビジネスに日本もベトナムも区別はない。この意識が成功と失敗の分岐点ではないか。これは、カンボジアの倉田さんから教わったことである。

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2012年6月25日 (月)

MBS(1179)ラジオ「ベトナム元気」第7回:これは間違いでした

6月24日(日)午前6時30分からのMBSラジオ「上田義朗のベトナム元気!」では、2つの間違いがあった。

1.農業分野が占めるGDPの比率は20%程度であり、その残りの80%は工業という発言があったが、残りの約40%が工業、そして約40%がサービス業である。

2.ベトナムの農業では二毛作・三毛作という指摘があったが、これは二期作・三期作が正しい。これは小学生の「社会」の授業で出てくることである。

この2点、ここで間違いを訂正し、お詫びします。

なかなか即座の反応は難しい。すべて台本に依存するとテンポが遅くなり、面白くないでしょうし・・・・・・。今後、緊張感を持ちながら楽しくを心がけます。

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2012年6月24日 (日)

救急病院でお世話になりました

自宅で伐採した樫の木をチェーンソーを使って30㎝台に切断していた。そのサイズにしないと、清掃トラックが無料で処分してくれない。

ちょっと刃が滑って左足の膝を2針縫うことになった。かなり出血し、ズボンはボロボロになったが、傷口は浅かった。素人判断で縫うか縫わないかは決められないので、箕面市立病院・救急医療部で診察・手術をしてもらった。

こういう怪我は40年ぶりである。高校生の体育の時間にバスケットボールで眼鏡を割って目尻を縫った時以来である。

手術中に若い医師と話をした。「結構、出血が多いですね」。「そうですね」。「血の気の多いものですから・・・」。「よく映画で自分で傷を縫合するシーンがありますが、麻酔がないと痛いでしょうね」。「それはそうでしょう・・・」。

麻酔のチクッとした痛み以外は、泣きわめくことはなく大丈夫であった。気を許さずに何事も注意である。

「傷は浅いぞ、しっかりせよと抱き起こし・・・」。幸か不幸か、すべて自分で対応できたので、抱き起こしてくれる人は不要であったが、やはり頼りになるのは妻である。

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2012年6月23日 (土)

カンボジア「KURATA PEPPER」の倉田さん講演

関西社会人大学院連合では、カンボジア在住の倉田浩伸さんの講演が開催された。倉田さんは、カンボジア・プノンペンの「KURATA PEPPER」のオーナー経営者である。

カンボジアで胡椒農園の経営、胡椒卸販売、胡椒小売販売をされている。私は、確か2003年か2004年にお目にかかって以来のおつきあいである。プノンペンでお電話して「今は農園にいますから」ということも何度かあった。

倉田さんによれば、日本のみならずドイツやデンマークにもカンボジア胡椒を輸出しているそうである。また、日本でもカンボジア胡椒の知名度が向上しているそうである。まさに、今までのご苦労が報われているという印象である。

ご講演で特に印象に残っていることは、カンボジアなど新興国での小売店の開業は、常設の展示場をもつことに類似した意味があるということである。新興国なので、世界の人々がビジネス機会を求めてやってくる。ここで世界の人々の目にとまれば、カンボジアから世界に道が開けることになる。倉田さんの場合、ドイツやデンマークがその実例である。

ここでのポイントは、カンボジアの観光地であるシェムリアップ(=アンコールワット)に出店するのではなく、首都プノンペンに出店することである。観光地は観光客が集まるのであって、ビジネス人がやはりプノンペンである。手前味噌ではないが、これまでに私は16回カンボジアを訪問しているが、アンコールワットは未訪問である。

この教訓は、海外出店する小売店一般に通用する。現地の人々に目線を合わせるのではなく、それは世界に向けられなければならない。本当に「なるほど」である。

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2012年6月22日 (金)

男性クールビス=ノーネクタイに対する提言

クールビスでは、ノーネクタイが普通である。

毎日ネクタイを変えるような男性は、ノーネクタイとなると、どうすれば良いのか?

私は、ベトナム人のお土産でネクタイを多数もらっていて、こだわってネクタイを着用している。しかしクールビスでノーネクタイが一般的になれば、その着用頻度は激減である。さらに確かにノーネクタイの方が体感は楽である。

そうなると、男性の首回りが寂しくなる。ネクタイに代わる男性のオシャレが提案されて当然と思われる。この意味で、ちょっと私はオシャレしているつもりである。たとえば男性用のネックレースが注目されて不思議でない。

男性の首回りが注目されることで、ネクタイに代わる男性の自己主張が可能になる。それが支持されないとなれば、最近の男性は協調性を重視する余り、自己アピールに遠慮していると言わざるをえない。

ノーネクタイに対する男性のオシャレはどうするか? 今、試行錯誤の段階であろうか。私が雑誌の編集者なら、こういった企画を考えるのだが・・・。

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2012年6月21日 (木)

「見世物」は終わらない!:映画『地獄の英雄』(2・完)

この映画、主演男優のカーク=ダグラスは、異端の新聞記者。自らがニュースを演出して、自らの名声と報酬を得ることに躊躇しない。つまり「見世物」を演出することで「ニュース化」して、その独占記事を書くことで自分の価値を上げようとする。

彼の描いたシナリオ通りの動きを見せる一般大衆。まさに世論はマスコミによって形成される。ポピュリズムの形成過程が明示的に理解できる。

この意味で、この映画、マスコミ(ジャーナリストとは別概念)関係者に必見である。また、マスコミ不信の人々にも有益な示唆を提供してくれる。

まず私は、こういったマスコミ批判またはマスコミの暴走に対する警鐘を表明した映画を制作する米国に敬意を表したい。さすがに懐の深い米国である。

今こそ、こういった番組を放映する意義は十分にあるが、それを理解する日本人が少数であることが残念である。ともかく放映の時刻が深夜なのである。当然、見る人も少数ということになる。

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2012年6月20日 (水)

「見世物」は終わらない!:映画『地獄の英雄』(1)

私は、どちらかと言えば、「深夜生活を楽しむ派」に属する。「先生、いつ寝ているんですか?」と質問されることもある。

ケーブルテレビに数年前に加入してから、CATVがお気に入りとなっている。

要するに、テレビ=映画を見ながら仕事をしている。「何と!いい加減な!」という批判があるが、テレビやDVDを見る間も仕事をしているのだ。これは、私の恩師の一人である故・松井和夫先生(日本証券経済研究所、大阪経済大学)の教えである。

これに加えて食事時やトイレでも新聞や雑誌を読んでいれば、「常時、仕事」となる。

ケーブルテレビで『地獄の英雄』を見た。これは、スクープを狙う新聞記者の姿を批判的に描いた米国の白黒映画である。カーク=ダグラスの主演が懐かしい。

この映画、ジャーナリズムとは何か? 大衆とは何を求めているか? ポピュリズムとは何か? これらを問題提起している。

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2012年6月19日 (火)

台風で大学は休講:でも考えたことは?

梅雨の時期に台風が日本に来る。

異常気象であると思う。この時に地震や津波が発生しないという確率はどれほどか? まったく0%ではないはずだが、それでも原子力発電所は安全なのであろうか?

こいうい身近な実例で、もし原発が「安全」というなら、その証明をしてほしいと思う。私が政府機関の人間なら、次のような政府声明を早速発表するであろう。

「今回の台風4号が福井県の大飯原発を直撃し、その時点で東北大震災と同等規模の地震が発生しても、原発は~~の理由で安全です」。または「○○年には~~の安全対策が完成していますから問題はありません」。

こういうメッセージの発信があれば、私のみならず多数の国民は納得・安心するであろう。他方、このような説明=情報開示ができない理由は、政府=統治者に「説明責任」を果たすという意識が希薄なことである。また、そういった説明責任が果たせないほどに「不確実性」が存在していることを意味する。それを換言すれば、まさに「危険」そのものである。

説明責任=ACCOUNTABILITY は、現代企業にとって無視できない「企業統治」に含まれる重要概念であるが、それが日本では実感されていない。

経営者は、利害関係者=STAKEHOLDER に対して説明責任を果たす。この当然のことが日本企業ではできていない? こりゃ、あかんで~!

 

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2012年6月18日 (月)

MBS(1179)ラジオ「ベトナム元気」第6回:ちょっと元気のない「上田さん」

6月17日(日)放送のMBSラジオ「上田義朗のベトナム元気」は、自分で言うのも差し障りがあるが、私自身あまり元気がなかった。

リスターの質問に答えるということで、かなり緊張していた。

私が「元気がなくて申し訳ない・・・」という話をしたら、プロデューサーの山田さんや、パートナーの高井美紀アナウンサーは、「そんなことないですよ・・・早朝から元気過ぎるのも困りますから・・・」と慰めと励ましの返答をして下さった。

皆さん、本当に「ありがとう」である。MBSラジオといえば、平日午前中の「ありがとう浜村純」が大人気の長寿番組であるが、まさに「ありがとう~」である。

皆さんのご厚情に感謝したいと思います。

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2012年6月17日 (日)

ベトナムにおける「収穫」を忘れない

ビジネス=事業活動のライフサイクルとして、(1)生成期=開墾期、(2)成長期、(3)成熟期=収穫期、(4)衰退期に区分されることは常識的に理解できる。

ベトナムのビジネスを1990年代初頭から開拓している企業は、紆余曲折を経て収穫期を迎えていると考えられないこともない。

それらの企業は、最近のベトナムに対する注目度を考慮すれば、「先発行動者の利得」を獲得できる時期が来ている。これまでの実績や蓄積された人脈は、最近になってベトナムに関心を向けた企業を圧倒するであろう。

そうであるにもかかわらず、次はミャンマーであるとか、バングラディシュやスリランカに経営資源を偏重させるベトナム進出企業があるように思われる。こういった企業の経営者は、個人的な性向として生成期=開拓期の緊張感や躍動感を好むのである。本来は収穫のために開墾するのであるが、開墾それ自体が目的となっている。

その気持ちは私も理解できる。私自身が未開拓地の開墾を好む性格である。しかし、その気持ちを抑制して、現在はベトナムで腕によりをかけて収穫することが重要であると思われる。

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2012年6月16日 (土)

日本でも「スパルタカス」が人気

先日、衛星放送版「スパルタカス」が面白いと本ブログで紹介した。

経済停滞や生活不安の社会状況は米国のみならず日本でも同様であり、そのストレス発散として「スパルタカス」は日本でも人気がでるだろうと述べた。

今週の『週刊文春』によれば、この「スパルタカス」が日本でもレンタルDVDの人気最上位だそうである。私の予想が的中である。

『週刊文春』は、お風呂の漫画が映画化された「テルマエ・ロマエ」が表のローマとすれば、裏のローマが「スパルタカス」と述べている。

この表と裏の指摘には納得できるが、それでは現実を過不足なく描いている作品は何か? 私はカエサル時代のローマを描いたHBOで放映された「ローマ」だと思う。これもDVDで発売されている。

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2012年6月15日 (金)

人間は本来「怠け者」である?!

大学3年生のゼミで次のような話をした。

人間本来の性質として「性善説」と「性悪説」があり、私は「性善説」を採用したいと思っているが、その適否については議論が分かれると思われる。

これに対して人間本来の性質が「怠け者」ということは、ほぼ実感できる妥当な正論であると思う。人間、だれでも楽をしたい。人間「怠け者説」である。

しかし現実には、頑張る人間がいることも事実であり、そういった人々が一般に「成功者」となっている。それでは、その「頑張る」動機・誘因は何か? それは個々人で相違すると思う。

そうであるとすれば、頑張る動機・誘因を自分で敢えて設定することが重要ではないか? 敢えて無理をしてでも「頑張る」ことができる動機・誘因を自分で見つけたり、自分で作ったりする。そうすれば、頑張れるであろう。では、それは何か?

復讐? 報復? 理念? 思想? 信念? 強い欲望? 愛情? 自己愛? 矜恃=誇り? 強制? 服従? ・・・・・

頑張るためには、それを何でもよいので見つけることだと思う。当面、自分の意識を高揚させる音楽でも映画でもよい。果たして、こういう話、今の学生に通用するのであろうか? 来週に質問してみよう。何か見つかりましたか?と・。

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2012年6月14日 (木)

JICA関西で「ラオス遠隔講義」のリハーサル

午前、大阪・梅田の「日本ベトナム経済交流センター」で2件の相談を受けた。

午後、神戸の「JICA関西」(茨木市のJICA大阪が神戸市のJICA神戸に統合された)で、7月2日~6日の遠隔講義の機材リハーサルがあった。

この講義は、ラオス国立大学経済経営学部とラオス日本人材協力センターが共催する「MBA=経営学修士コース」の一環である。私の担当科目は昨年と同様に「アセアン統合」。使用言語は英語である。

英語力を改善しようと昨年に決心したのだが、早くも1年が経過し、ほとんど進歩がない。少なくとも今からでも英語の論文や資料を「音読」することにしようと思う。少しは滑舌が良くなるだろう。

リハーサルでは、日本とラオスの音声伝達で約1秒~2秒の時差があることが再確認できた。会話の間合いに余裕が必要である。また、パワーポイントの映像周辺が少し切れることも再確認である。スライドの周辺余白を十分に取らなければならない。

これで終わりと思ったら、午前中のベトナム相談の延長があり、予定外に夕食をご一緒することになった。この日までに岩井コスモ証券の「ベトナム週刊レポート」を執筆しなければならない。時間不足で1日が終わった。

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2012年6月13日 (水)

箕面船場ライオンズクラブ

水曜日は、大学では毎月1回、教授会・教員会があり、夕方からは毎月2回、ライオンズクラブの例会が開催される。

箕面船場ライオンズクラブは、東北大震災の被災者に向けて毎年「いわての学び希望基金」に寄付をすることにしている。これは災害遺児に対する奨学金として利用されることになっている。

水曜日は、いつも時間の管理が悩ましい。

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2012年6月12日 (火)

空白

テト(犬名Tet:ゴールデンリトリバー)が5月18日に亡くなって、かなり寂しい思いをしている。

私の生活リズムから言えば、散歩に行くことがなくなった。

改めてテトに哀悼を表しておきたい。写真は、本年4月に撮影した。

以前に飼っていたシーズー(犬名:ナナ)は、自動車事故で亡くなった。「ひき逃げ」であったために哀悼というよりも怒りが先行した。

テトは天寿を全うし、それだけ交流も深かった。思い出を残しながら、次の新しいパートナーを考えても良いと思っている。

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2012年6月11日 (月)

京都商工会議所で「変人」と出会う

京都商工会議所のベトナムセミナーが6月8日に開催された。

そこに私のゼミの卒業生が出席してくれた。卒業後10年以上を経ての再会である。偶然に商工会議所のお知らせを見ての参加ということであった。ただし、それまでにメールでの交流はあった。

彼は現在、某有名企業に勤務しているが、中小企業診断士の資格も取得しており、社会人として優秀な人材に成長している。

彼の学生時代は非常に印象的であった。大阪外国語大学(現:大阪大学)の富田先生が主催する「ベトナムの会」でベトナム語を事前に勉強し、私が引率したベトナム研修に参加した。「自分は変わっている人間です」が就職活動での自己アピールであった。

なるほど「変わっている人間」は確かに成功する。野球のイチローも、サッカーのナカタも、ゴルフの石川も、すべて「変人」である。変人⇒個性的⇒差別化⇒独創的⇒固有の努力⇒成功。こういった連関であろう。

この意味では政治の世界において、かつての小泉首相も現在の橋下大阪市長も「変人」である。ポピュリズムの観点から「変人」は大衆受けすることは間違いない。今後の日本は「変人」の時代なのかもしれない。

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2012年6月10日 (日)

休日

土曜日と日曜日は休日。

当然ですが、何もしないでお休みにしました。

7月最初の週は、JICA関西でのラオス人向けの英語の集中講義があります。これから、その準備にかかります。

ベトナムセミナーでお目にかかった方々からの宿題があるのですが、テキパキと対応したいと思っていますが・・・・・・

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2012年6月 9日 (土)

『神戸新聞』の報道について:注記

神戸商工会議所で「ベトナムセミナー」が6月6日(水)に開催され、それについて『神戸新聞』(6月7日)が報道した。これについて本ブログで紹介した。

私の発言も報道されたが、ちょっと注釈が必要な部分がある。その内容は次の通りである。

・・・・・・・・・・・・
「海外に出て利益を持ち帰れば、日本の事業や雇用も維持できる」と持論を示した。
・・・・・・・・・・・・

この主張は『日経ビジネス』(2012年2月6日号、8-9頁)を参照したもので、必ずしも「持論」ではない。私自身のホンネの主張は、日本からの投資回収は必要であるが、それ以上の利益は進出国に再投資することである。

では、この神戸での発言の真意は何か? この発言前に私は次のように述べている。

・・・・・・・・・・・・
「地方自治体の方々は、自治体内の企業の海外進出が進めば、産業空洞化が進み、雇用喪失などの問題が発生すると懸念されているかもしれないが、」
・・・・・・・・・・・・

このような前提条件の発言があってこそ、新聞記事の内容が理解されると思われる。

さらに言えば、海外利益を国内に持ち帰ることを奨励するなら、それを促進するための税制優遇などが検討されてもよい。海外で儲けた利益によって、日本で新しい事業や投資を行う。

さらにさらに言えば、外国資金を日本に集めるために日本国内に金融特区を設立し、その資金の匿名性が維持されることとする。ただし10%程度の参入・維持費用を徴収する。これで日本の財政問題は解決するであろう。ただし、こんな「妄想」は、ここ限りである。

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2012年6月 8日 (金)

ご来場に御礼を申し上げます(パート2)

6月7日(木)は流通科学大学・大阪オフィス、6月8日(金)は京都商工会議所でベトナム投資セミナーを開催した。

神戸・大阪・京都の「三都」を巡る連日のセミナーであったが、来日のベトナム人の皆さんは元気一杯であった。

私費で来日して商談するのだから、意気込みが違う。他方、JICA研修生のように公費での来日ではないので、なかなか時間を守らないし、マイペースのように思われた。

それはともかくとして・・・

主催者の日本ベトナム経済交流センターとして、ご来場の皆様、ご協力を賜った皆様に御礼を申し上げます。

また来日のベトナム人の皆様にも満足していただけたのではないかと思う。そして最後に、ベトナムから14名を引率をされたマネーベトナム社の宇都宮代表に感謝したいと思います。

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2012年6月 7日 (木)

ご来場に御礼を申し上げます

6月6日(水)は神戸商工会議所でベトナムセミナーが開催された。150名を超える出席者があり、大盛況であった。

ベトナムから来日した5社、14名のベトナム人も商談会で大活躍であった。

在大阪ベトナム総領事館からは、ティーン大使級総領事が出席・講演された。

この模様は『神戸新聞』(2012年6月7日)にも報道された。

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2012年6月 6日 (水)

連休中のベトナム・ラオス写真集(9)

ラオス国立大学経済経営学部には、私がJICA専門家として2001年以来お世話になっている。懐かしい先生が多数おられる。

P1020737
これまで1階にあった職員室が2階に移動し、学科も増えた。写真は教員組織図である。また下の写真は、ラオス日本人材開発研究院(通称:日本センター)の正面入り口である。日本のODAによって経済経営学部とほぼ同時に設立された。

P1020743私は昨年に続いて、このMBAコースで「アセアン経済統合」について7月に集中講義する予定である。ただし神戸のJICA関西でのインターネットを利用した遠隔講義である。

正直に言って、2001年時のラオス滞在は、私の人生にとって最良の日々であった。昼間に経済経営学部で仕事して、夕方に近くのスタジアムでジョギングや筋トレ。その後に5星ホテルのラオプラザホテルのスパとサウナでゆっくりする。この思い出がある限り、ラオスは大好きな国である。

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2012年6月 5日 (火)

連休中のベトナム・ラオス写真集(8)

今回からは、ラオスの訪問先を写真で紹介しよう。

P1020753

写真は、富永幸子さんが代表を務めるIV-JAPAN(http://www6.ocn.ne.jp/~iv-japan/)が運営する職業訓練センターの第2番目のOJT(オン=ザ=ジョブ=トレーニング)の店舗。この建物の正面が韓国大使館である。

P1020756_4

この建築費用の大半は、文教学院大学の伊藤裕子教授がご寄付されたそうである。ご子息のお名前にちなんで「ミズキ上級トレーニングセンター」と命名されている。

IV-JAPANは、ラオス青年のために料理・ヘアカット・縫製・マッサージなどの技術を指導し、それを青年が自立のために役立てようとする事業を実施している。これは、JICA草の根協力事業に認定されている。

なお富永さんは、NHK「ラジオ深夜便」のラオスレポーターをされている。次回の放送は7月13日(金)、富永さんの出演は、14日午前0時15分頃の予定である。また雑誌『ラジオ深夜便』6月号に富永さんの記事が掲載されている。ますますの富永さんのご健康とご活躍をお祈りしたい。

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2012年6月 4日 (月)

ヘルプミー!:ベトナム投資セミナーの開催

6月6日(水)・7日(木)・8日(金)の3日間に渡って、日本ベトナム経済交流センターが主催する「ベトナム投資セミナー」が神戸・大阪・京都で開催される。

今回の来日ベトナム企業は、マネーベトナム社の宇都宮社長がホーチミン市で募集し、日本企業と積極的な取引を望んでいる。宇都宮社長:http://asmri.com/index.html

6月6日(水)は、みなと銀行との共催で神戸商工会議所で開催。
 案内状:「SemiKobe.pdf」をダウンロード

6月7日(木)は、流通科学大学・大阪オフィスで開催。
 案内状:「SemiOsaka.doc」をダウンロード

6月8日(金)は、京都商工会議所で開催。
 案内状:「SemiKyoto.docx」をダウンロード

いずれのセミナーの開始時間も、午後1時30分からであり、入場は無料である。

この中で特に6月7日(木)には、私がモデレーターの役割をして、ベトナム工業団地に進出するための「ワークショップ」を開催する。一方的な講演と一部の参加者の質疑応答だけではなく、出席者が全員参加する双方向の議論の時間を1時間設定している。

この新しい試みに多数の参加をお願いしたいと思います。ぜひ、ヘルプミー!です。

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2012年6月 3日 (日)

日本・中国・ベトナム「三国同盟」結成の勧め

日本企業が設備投資する場合、特に中小企業となれば、常に慎重にならざるをえない。その投資の成否が会社存続を左右するからである。ましてや海外投資となれば、なおさらである。しかし日本の製造業・サービス業の技術力・接客力は依然として世界トップの地位を占めていると思われる。

他方、中国でサムソンなど薄型テレビの売り上げが落ちているという。その理由は私見では、中国の景気後退ではなく、消費市場の成熟化の進展であると思われる。中国企業もしくは中国人富裕層は、自動車・別荘・高級家電製品・外国旅行などを一通りの購入・消費して、次の投資の対象が明確に定まっていない。

中国経済の発展のためには、自社の生産技術の向上のために投資すればよいのだが、その技術水準それ自体は日本や韓国に比較して一般に劣位である。さらに中国の人件費の上昇は国際競争力を弱めている。

このような事情が適当であるとすれば、中国の資本と日本の技術を組み合わせて、たとえば人件費の比較的安いベトナムに直接投資することが考えられる。このような中国と日本とベトナムの相互補完関係の形成によって、これら3カ国が同時に利益を享受できるのではないか。

日本と中国とベトナムの3カ国における企業の同盟関係は、「チャイナ+ジャパン+ワン」と呼ぶことができるであろう。その「ワン」が、ベトナムということであるが、それがカンボジアや、ラオス・ミャンマーであってもよい。それぞれの事業の生産特性に適応した国や企業を吟味・選択すればよい。

こういったアジア「三国同盟」が結成されうる鍵となる条件は、日本政府そして日本企業が蓄積してきたブランド力・信用力であると思われる。日本が接着剤=連結役として中国とベトナムを結合させる。

中国(=資本)、日本(=技術)、ベトナム(=労働力)の「三国同盟」結成が、アジア経済発展の原動力となるビジネスモデルになりうることを提起したい。

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2012年6月 2日 (土)

不況下の米国:「スパルタカス」の暴力とセックス

衛星放送で放映されていた「スパルタカス」をDVD(20世紀フォックス)で見た。これは立派な成人映画であり、18歳未満は視聴できないと明記されている。

それまで「スパルタカス」と言えば、カーク=ダグラスに決まっていた。それに恋人役のジーン=シモンズ、甘いマスクのトニーカーチス、アカデミー賞受賞のピーター=ユスチノフ、名優ローレンス=オリビエ。私が高校生の時に見た映画である。ああ、たまらん。懐かしい・・・・・・。

映画のスパルタカスは、ローマ帝国に反乱を起こす奴隷軍団の形成と終焉までを描いているが、衛星放送のスパルタカスは反乱までの奴隷=剣闘士の生活が詳細に描かれている。

この衛星放送であるが、過激な暴力=大量の血しぶき、エロティックなセックスが強調されている。米国社会の蓄積したストレスと不安の発散のための作品のように感じられる。

また、大規模な闘技場や「奈落」(=ギャンブルの対象となる殺し合いの会場)における剣闘士による公開殺人に狂喜するのローマ市民は、いわゆる「ポピュリズム」を表現しており、この映画がその批判を暗示しているのかもしれない。

なお剣闘士と言えば、ラッセル=クロー主演の映画「グラディエーター」がアカデミー賞作品であるが、それは個人的な復讐劇の色彩が強かった。これに対してカーク=ダグラスの映画「スパルタカス」は、自由・人権を求める反体制が主題である。

衛星放送「スパルタカス」は、上記2つのテーマにおいてどちらかと言えば、映画「グラディエーター」に近いと思われた。

米国と同様に不況下の日本である。虐げられた人々が決起して復讐を果たす爽快感は受け入れられる余地が十分である。

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2012年6月 1日 (金)

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」:連想から妄想

最近のNHKの連続テレビ小説「梅ちゃん先生」を見ていると、唐沢版のテレビ番組「白い巨塔」を連想できるようなモードに入ってきた。

「白い巨塔」の金井助教授(奥田達士)や大河内教授(品川徹)が出てくるのだから当然である。これに鵜飼教授や野坂教授が加わり、梅ちゃんのお父さんの後任教授を巡る人事問題に発展する・・・・・・。

梅ちゃんは、その見にくい大学の教授選挙を通して医学界に失望してホステスに転身する。これが、「白い巨塔」の財前教授(唐沢寿明)の愛人・花森ケイ子(黒木瞳)の前歴であったりする。今後の堀北真希の変身ぶりが注目される・・・・・・。

堀北真希のDVD『逆境ナイン』(2005年)を私は愛蔵しているが、この中で堀北の70歳前後のメイクの場面が出てくる。これには違和感があったが、こういった老け役まで堀北は「梅ちゃん」で演じるのであろうか・・・・・・。

このような妄想を抱かせる番組は私にとって久しぶりだ。かなり気になる番組のひとつになってきた。

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