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2012年3月 3日 (土)

映画『イップマン』を見る

 ケーブルテレビで香港映画『イップ・マン序章』と『イップ・マン2』を見た。

 イップ・マンとは、中国人の人名で葉問と書く。故ブルース=リーのカンフーの師匠であり、その実話に基づいた映画である。

 これら2作品は、最近亡くなった林与一や、韓国映画『戦火の中へ』のキム=スンウに似たカンフー師匠が、日本の侵略や英国人の統治下において、日本軍将校の空手の達人やボクシングの英国人チャンピョンを相手にして、中国人や中国武術の誇りを守るために毅然と戦うという物語である。

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 イップ・マンは、大きな逆境(=アゲインスト)の中で戦うのだが、その状況設定は旧ソ連でロシア人と戦う映画『ロッキー』や、剣闘士がローマ皇帝と戦う映画『グラディエーター』を想起させる。逆境の設定が常套手段と理解しながら、ハラハラしながら映画に没頭させられる。

 イップ・マンは、人間の品格や貧富の相違を超えて、人間がお互いに尊重・尊敬し合うことが重要であるというメッセージを最後に発信している。

 中国人がイップ・マンに共感し、そのように行動するなら、中国人は世界から尊敬され、さらに世界平和に貢献することになると私には思われた。その実現はさておき、単純に面白い映画である。視聴をお勧めしたい。

 

 

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