« 日本に帰国しました | トップページ | クメール語(カンボジア語)の達人:八波雄一氏 »

2012年2月22日 (水)

ベトナム製サッポロビールの登場

 日本のサッポロビールがベトナムで生産・販売を始めた。今回の訪越で初めてお目にかかった。

P1010377

 値段は通常のベトナムビールより2000ドン(約8円)ほど高いくらいだったから、ベトナム人にとっても許容の範囲である。

 まずアルミ缶が金色なのが印象的。間違いなくベトナム人には受けるだろう。しかしベトナムの消費者は保守的だから、新しい商品の浸透まで時間がかかることも間違いない。

 今は、高い費用をかけてテレビ宣伝するのではなく、ある程度の販売網を確保し、「あのビールは何か?」と思わせておいてから、テレビ宣伝する。「あれは日本製なのか」と思わせれば、次は飲んでみようとなる。これが正解の市場戦略であろう。

 新しいモノ好きで、日本食が流行しているベトナムで人気の出ないはずがない。

 味は、日本の「黒ラベル」ほどの深い味わいはないが、ベトナムビールほどアッサリもしていない。ちょうど中間の味である。私はハノイビールがベトナムビールの中では最も好きだ。その苦みがよいのだが、今度は両者を並べて、このサッポロビールと飲み比べてみたい。

 私は、この味は南部より北部で人気が出ると思う。ハノイビールの味が北部で受け入れられているのと同じ理由である。

|

« 日本に帰国しました | トップページ | クメール語(カンボジア語)の達人:八波雄一氏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/7888/44255158

この記事へのトラックバック一覧です: ベトナム製サッポロビールの登場:

« 日本に帰国しました | トップページ | クメール語(カンボジア語)の達人:八波雄一氏 »