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2011年11月20日 (日)

留学生の入学試験の監督をした・・・

 11月20日(日)は、神戸マラソンの開催日であるが、同時に私の勤務先の入学試験が開催された。私は留学生の日本語試験の監督をした。

 こういった入学試験には、すべての受験生に対する公平な試験を保証するために「マニュアル」(=台本・シナリオ)が存在している。

 この「マニュアル」通りに私が最初に「おはようございます」と外国人受験生に発言すると、大部分の受験生が「おはようございます」と返答した。これには、いささか感動した。

 日本人の受験生に「おはようございます」と言っても、その反応は沈黙である。この日本人と外国人の受験生の相違は何であろうか。

 おそらく留学生の所属する日本語学校が厳しく指導しているのだろうが、それでは日本人の所属する高等学校では、こういった挨拶は指導しないのであろうか。

 確かに「おはようございます」と挨拶したからと言って、試験成績に影響しない。しかし、こちらが「おはようございます」と言えば、条件反射的に「おはようございます」と応答するのが常識(=普通)であろう。

 この観点から言えば、日本人学生の挨拶ができないということは、試験の点数のみに関心があり、それに無関係な事柄については指導を受けていないということではないか。つまり社会人の常識は大学で教育しなければならない。

 1時間の留学生試験(日本語)の監督をしながら、以上のようなことを考えた。

 

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