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2011年11月13日 (日)

2011年11月11日に何が起こるか?

 2011年11月11日には、カンボジア証券市場で株式取引が開始されるのではないかと私は以前に予想したことがある。

 これは、ラオス証券取引所の取引開始が2011年1月11日であったから、それを私が勝手に類推しただけである。まったくの根拠がない。

 世界の証券市場を見ていると、今の株式上場は最悪のタイミングである。根拠のない「縁起」よりも経済的合理性が優先されて当然である。

 しかし、こういった「縁起」を非科学的と無視するのは単純すぎる。人間の努力・論理・知識を超えた「何か」の存在を信じることは、人間の無力さを認識することになる。さらに人間を謙虚にさせる効果がある。

 ラオスやカンボジアの人々は、タイやミャンマーと同様に「上座部仏教」が一般的であり、日本やベトナムの「大乗仏教」とは相違しており、より信仰に熱心であると私は実感している。他方、ラオスやカンボジアでも日本と同様に自ら「無宗教」という人がいるが、それでも家族や周囲に合わせた宗教的活動を拒否する積極的な無宗教の人は例外的であると思う。

 私は「人知を超えた」何かの存在を実感している。それは科学的に言えば、偶然とか確率の問題と理解できるであろう。しかし、そういう確率的な現象の存在を認識することが、ビジネスでも重要であると思う。

 「人事を尽くして天命を待つ」。この認識は人間を謙虚にし、その結果がどうあれ、それを天命として受け入れる精神的な余裕を生む。成功の確率を高めるために、ぎりぎりの努力をする。それで失敗すれば、それは「縁」がなかった「天命」と考える。

 こういった気持ちでビジネスに取り組みたい。また、それは大学生の就職活動も同様である。そういった指導を大学生にもしたい。

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